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| 10-AUG-04, revised 28-APR-05 |
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本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め 技術情報、 保証について、ディストリビュータが提供する
WEBサイト等をご覧ください。 |
| PC/AT本来の仕様等による BIOS、CHS geometry問題が及ぼす問題について記述します。 |
ATA HDDが本来持つ CHS(cylinder, head, sector)情報は cylinderの値を小さくして利用しようとするため、ネイティブな値のまま利用されるのではなくある種の変換を受けてから利用されます。
但し、システム構成によってはこの変換機能が巧く働かない場合があります。この問題は、ATAコントローラ、CHS translation、ATAドライバ、パーティションツールの仕様、同居する他パーティションによる影響等の組み合わせにより発生し、システムは各種の制限を受けることになります。
これらの制限は「8.4GBの壁」、「33.8GBの壁」、「137GBの壁」問題と一般に呼ばれます。これらは ATA HDDの全容量が認識されない問題等となってシステム上にあらわれます。
比較的古い、8.4GBの壁問題と 33.8GBの壁問題に関しては 20GB
HDDの容量認識レポートと 40GB
HDDの容量認識レポートをご覧ください。 |
| 下記機種のシステム起動直後の POST表示が 137GBを超えられない。 |
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- ProLiant DL320 G2
- ProLiant ML330 G2/ATA
- ProLiant ML310/ATA
これら 3機種に共通しているのは、megaide.oと云う ATA-RAIDドライバを利用する ProLiantです。これらの機種で 160GB HDDを
160GBの RAID-0として作成した場合、POSTで表示されるディスク容量は 131071M(logical drive)、131069M(RAID-0
volume)となります。
この問題は、02-AUG-04時点で最新の system firmware v2004.06.23/01-JUL-04, MegaIDE v2.7.06161330C,
MegaRAID Setup Util. v2.7.0423Cで確認しています。
但し、これは表示上だけの問題であり、汎用 IDEドライバを利用するディストリビューションで、且つ 137GBを超えられるディストリビューションに於いては
POSTでの表示に関係なく 137GBを超える事が可能です。 |
Red Hat EL2.1 ASの 2.4.9-e.3〜-e.10の smp kernelを megaide.oを利用
'せず'、下記の機種で利用した場合、システム起動時にロックアップします。
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- ProLiant DL320 G2
- ProLiant ML330 G2/ATA
- ProLiant ML310/ATA
この問題を回避するには、一旦 UNI kernelで起動して 2.4.9-e.12以降の kernelを適用する事で回避が可能です。もしくは、インストール時に
Red Hat EL 2.1の U2以降のメディアを利用してください。
また、Red Hat EL2.1 ESは、BASE kernelが 2.4.9-e.12であるため、この問題は発生しません。 |
下記の機種で、Red Hat EL2.1と Miracle Linux 2.1/U3で megaide.oを利用 'して'
ATA-RAID機能を利用した場合、logical volumeは 131069MB迄しか認識できません。
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- ProLiant DL320 G2
- ProLiant ML330 G2/ATA
- ProLiant ML310/ATA
megaide-2.26j-1/DUDと lsi_megaide-ul10-sp2a_v2.26i-1は利用できないため、SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0での megaide.oを利用した ATA-RAIDに関しては 137GBを超えられるのか不明です。
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| ML330G3/ATAで、Red Hat EL2.1で lsicsb6を利用して ATA-RAID機能を利用した場合、logical
volumeは137GB壁問題の影響を受けません。 |
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