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2005年エネルギー政策法 (Energy Policy Act of 2005) の成立により、
米国では 2007年よりサマータイム(DST: Daylight Savings Time) の期間が変更されます。
この変更に伴い、米国のタイムゾーンで運用されているシステムは、影響を受ける可能性があります。
2007年の米国サマータイム(DST: Daylight Saving Time)の変更内容:
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| 米国 DST 開始日 |
米国 DST 終了日 |
米国 DST 開始日 |
米国 DST 終了日 |
| 4月の第1日曜日 |
10月の最終日曜日 |
3月の第2日曜日 |
11月の第1日曜日 |
| 2006年4月2日 |
2006年10月29日 |
2007年3月11日 |
2007年11月4日 |
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さらに、インディアナ州のいくつかの地域で、2006年に米国東部標準時から米国中部標準時にタイムゾーンが変更されています。
以下のような場合は、今回の DST の変更で影響を受ける可能性があります:
- 米国、カナダ、バミューダでコンピュータ・システムを稼動させている場合、特に、スケジューリングやタイムスタンプなど、時間に関係する機能をアプリケーションで持っている場合は影響を受けます。
- 米国、カナダ、バミューダ以外で稼動しているシステムであっても、
新しい DST のもとで稼動するコンピューター・システムと相互に通信を行うシステムは影響を受けます。
次の表に示すように、タイムゾーン変更のための各 OpenVMS バージョン用のパッチキットが提供されています (これらのすべてパッチキットには、カナダのすべてのタイムゾーンをサポートするための修正も含まれています)。
| OpenVMS バージョン |
パッチキット |
| OpenVMS VAX V6.2 |
VAXTZ01_062.A-DCX_VAXEXE (下記の注意1を参照) |
| OpenVMS VAX V7.3 |
VAXTZ02_073 (下記の注意1を参照) |
| OpenVMS Alpha V6.2 |
ALPTZ01_062.A-DCX_AXPEXE (下記の注意1を参照) |
| OpenVMS Alpha V7.3-2 |
VMS732_TZ-V0300 |
| OpenVMS Alpha V8.2 |
VMS82A_TZ-V0200 |
| OpenVMS Alpha V8.3 |
VMS83A_TZ-V0100 |
| OpenVMS for HP Integrity servers V8.2 |
VMS82I_TZ-V0200 |
| OpenVMS for HP Integrity servers V8.2-1 |
VMS821I_TZ-V0200 |
| OpenVMS for HP Integrity servers V8.3 |
VMS831I_TZ-V0100 (下記の注意2を参照)
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注意1: VAX 版および Alpha 版の V6.2 システムに関しては、このパッチは DECnet/OSI (DECnet Phase V) を使用している場合のみ必要になります。
V6.2 よりも新しいシステムは、DECnet のバージョンに関係なく、また DECnet を使用していなくても、パッチを適用してください。
注意2: OpenVMS V8.3 には、2006年3月時点の tzdata2006b にもとづいたタイムゾーン情報が反映されています。
これには、カナダのタイムゾーンのうち、山岳部標準時および太平洋標準時のタイムゾーン情報が含まれていません。
V8.3 におけるカナダの山岳部標準時および太平洋標準時のタイムゾーンのサポートは、
上記の V8.3 用のパッチキットで提供されます。
これらのパッチキットは、
IT リソース・センタ (ITRC) から入手できます。
VMS V5.5-2 の場合は、システム時間を手動で変更する必要があります。詳細は
VMS V5.5-2 instructions (pdf, 英文) を参照してください。
パッチによる修正の他に、
OpenVMS V7.3-1 以降のシステムでは、タイムゾーン・ファイルを処理する SYS$MANAGER:UTC$TIME_SETUP.COM を使用して,
システム管理者がシステム時間とタイムゾーンを設定することが可能です。
手動による時間の調整方法については、SYS$EXAMPLES に用意されている DAYLIGHT_SAVINGS.COM も参照してください。
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DST の変更に伴う HP Java ソフトウェアのアップデート
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2007年のサマータイム期間の変更に対応して、 HP Java ソフトウェアに変更が必要な場合があります。
タイムゾーン・データのアップデート、製品の改善、セキュリティ修正などを利用するために、
最新の HP Java JDK/JRE アップデート・リリースを使用することをお勧めします。
DST をサポートする Java ソフトウェア・リリースについては
HP Java website を参照してください。
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