
このモジュールでは、Oracle のデータベースを
OpenVMS Alpha から OpenVMS I64 移行するための計画に関する情報を提供しています。現時点では、Oracle サーバ・データベース製品と Oracle Rdb suite が OpenVMS I64 用にリリースされています。
リリース・スケジュールや最新のロードマップについては以下のリンクを参照してください:
このモジュールでは、Oracle という用語は Oracle Server のことを指し、 Rdb は
Oracle Rdb suite データベース・ソフトウェアのことを指します。
データベースの移行が成功するかどうかは、設計および実装の段階に入る前に、十分に計画が練られているかどうかにかかっています。計画時に検討すべきデータベース移行のための作業は、通常次の3つのフェーズに分けることができます。
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移行前 |
データベース・テーブル・データを移行する前に完了できるすべての作業の計画
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- 現在のデータベース属性を評価する。
- 移行先システムとデータベース・インフラを準備する。
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データの移行 |
データベース・テーブル・データの移行の計画およびデータベースの妥当性チェックのと検証の計画
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- データベース移行ツールの検討
- 妥当性チェックと検証の計画
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移行後 |
データ移行フェース後に実施する作業の計画
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- 移行データベースを実運用環境で使用するための計画
- 移行先サーバの実運用のための計画
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詳細は各フェーズで異なりますが、作業によっては複数のフェーズにまたがるものもあります。複数のフェーズにまたがる作業は、移行作業全体に影響する重要なものなので、特に注意して計画する必要があります。
このモジュールの目的は以下のとおりです。
- フェーズ化されたアプローチでデータベースの移行を検討します。
- さらに計画が必要な部分と、移行には関係しない部分とを切り分けるのに役に立ちます。
- ご使用の環境で計画を開始する際に全体を把握するのに役立ちます。
このモジュールを最大限に生かすためには、次のような点を押さえておくと効果的です。
- 長期的なビジネス上および技術的なゴール
- 移行前のデータベースの設計および実装
- データベースの使用状況、特徴、リソースの需要の他、アクセスポイント、依存性など
このモジュールでは、英語版のTransition Moduleに含まれている移行計画ドキュメントのうち、特にRdbについて触れられているものを翻訳して提供しています。
移行計画ドキュメントの内容は、概要、詳細説明、および推奨方法で構成されており、これらのドキュメントを参照することにより計画時の時間を節約することができます。
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