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HP OpenVMS Systems

OpenVMS version 8.3-1H1

HP OpenVMS version 8.3-1H1 for HP Integrity servers systems
—新機能と利点—

HP OpenVMS V8.3-1H1 は OpenVMS V8.2-1 および V8.3 でサポートするすべてのサーバーおよびオプションをサポートすると同時に,新たに Intel の最新世代の業界標準 Itanium® プロセッサーおよび HP Integrity BL860c をサポートします。

OpenVMS V8.3-1H1 では,OpenVMS のこれまでのバージョンで提供してきたすべての機能に加え,新しい機能が追加されています。 BladeSystem のシステム管理機能が強化され,HP SIM によるプロビジョニングとプロバイダーをサポートします。 Microsoft Windows が稼動する HP ProLiant サーバーで動作する HP SIM は, HP Integrity rx3600 サーバー,rx6600 サーバー,および BL860c サーバー・ブレードで OpenVMS のプロビジョニングをサポートします。

OpenVMS V8.3-1H1 は Integrity 用の最新OSバージョンで,AlphaServer 用の最新OSは OpenVMS V8.3 です。

以下の表に,OpenVMS V8.3-1H1 および関連製品で提供する新機能および拡張機能を示します。

アップデート・パス,クラスターの保証構成/移行サポート構成

機能 利点
V8.3-1H1 へのアップグレード・パスと保証されるクラスター構成
  • サポートされる V8.3-1H1 へのアップグレード・パス
    • Integrity: V8.2-1 あるいは V8.3 からのアップグレード
  • 動作が保証されるクラスター構成
    • V8.3 Alpha および V8.3/V8.3-1H1 Integrity
    • V7.3 VAX および V8.3 Alpha
  • クラスターの移行サポート
    • V7.3-2 Alpha, V8.2 Alpha
    • V8.2 Integrity, V8.2-1 Integrity
  • ビジネスの変化に対する俊敏性の向上
  • 高い RoIT (IT 投資対効果) の維持
  • スケーラビリティの向上

システム・サポート

機能 利点
エントリ・レベル,ミッドレンジ,およびハイエンドの各レンジで,最新の業界標準 Itanium® プロセッサーを搭載したIntegrity サーバーをサポート
  • BL860c Server Blade (2P/2C;2P/4C); 1.6Ghz/6MB; 1.4Ghz/12MB; 1.6Ghz/18MB
  • rx2660, 2P/4C; 1.4Ghz/12MB; 1.6Ghz/18MB
  • rx2620, 2P/4C;2P/2C; 1.4Ghz/12MB; 1.6Ghz/18MB; 1.6GHz/6MB
  • rx3600, 2P/4C; 1.4Ghz/12MB; 1.6Ghz/18MB
  • rx6600, 4P/8C; 1.4Ghz/12MB; 1.6Ghz/18MB; 1.6Ghz/24MB
  • rx4640, 4P/8C; 1.6Ghz/18MB; 1.6Ghz/24MB
  • rx7640, 8P/16C; 1.4Ghz/12MB; 1.6Ghz/18MB
  • FAST Bundle: rx7640 2コア, 4コア, 8コア, 12コア, 16コアの SMP ベース・システム
  • rx8640, 16P/32C; 1.4Ghz/12MB; 1.6Ghz/18MB; 1.6Ghz/24MB
  • FAST Bundle: rx8640 4コア, 8コア, 16コア, 24コア, 32コアの 1.6Ghz/24MB SMP ベース・システム
  • Superdome/sx2000, 64P/128C— 最大4セルの nPAR パーティション・サイズ ; 1.6Ghz/18MB; 1.6Ghz/24MB; セルごとに最大128GBメモリ
  • 最新の HP Integrity サーバーで OpenVMS アプリケーションを実行できる
  • 以前のモデルの Integrity サーバーよりも高い負荷に耐えることができる
  • システムを集約して設置スペースおよび電力消費量を削減できる
OpenVMS V8.2-1 および V8.2 でサポートする Integrity サーバーを引き続きサポート
  • rx1600 2P/2C; 1.0 GHz
  • rx1620 1.6GHz/3MB 267FSB (DP)
  • rx1620 1.3GHz/3MB (DP)
  • rx2600 2P/2C; 1.0, 1.3, 1.4, 1.5 GHz
  • rx2620 1.6GHz/3MB (DP)
  • rx2620 1.3GHz/3MB (DP)
  • rx2620 1.6GHz/6MB
  • rx4640 4P/4C; 1.3, 1.5 GHz
  • rx4640 8P/8C (デュアルコア); 1.1 GHz
  • rx4640 1.5GHz/4MB
  • rx4640 1.6GHz/6MB
  • FAST Bundle: rx4640 4 CPU 構成 1.6GHz/9MB
  • rx7620: 2セル, 8P/8C; 1.5 GHz/4MB, 1.6GHz/6MB, セルあたり32GBメモリ
  • FAST Bundle: rx7620, 2コア, 4コア, 6コア, 8コア SMP ベース・システム
  • rx8620; 4セル, 16P/16C; 1.5 GHz/4MB, あるいは 1.6GHz/6MB, セルあたり32GBメモリ
  • FAST Bundle: rx8620, 2コア, 4コア, 8コア, 12コア, 16コア SMP ベース・システム
  • Superdome: 4セルのハード・パーティション; 1.6/9MB, セルあたり64GBメモリ
  • Superdome/sx1000, 64P,64C; 最大 nPAR パーティション
  • 以前に導入された Integrity サーバーでも引続き OpenVMS アプリケーションを実行可能にすることでユーザーの投資を保護

システム管理

機能 利点
プロビジョニング
  • BladeSystem および Integrity サーバーの自動構成/再構成/アップグレード
  • プロビジョニングとは,オペレーティング・システムのインストールあるいはアップグレード処理のことです。 プロビジョニングのサポートにより, HP SIMはネットワーク上の1 つあるいは複数のサーバーへのOpenVMS のインストールあるいはアップグレードを素早く簡単に行います。 同時に最大8 台のサーバーへOpenVMS をインストールあるいはアップグレードすることが可能です。 プロビジョニングのサポートにより, CD/DVD ドライブを持たないIntegrity サーバーあるいはサーバー・ブレードへのOpenVMS のインストールあるいはアップグレードも容易になります。
WBEM インフラストラクチャ
  • OpenPegasus V2.5.0 ベースの Web Based Enterprise Management (WBEM) をサポート
  • WBEM により,複数のプラットフォームおよびオペレーティング・システム間で一貫したシステム管理が可能となる統合ソリューションが提供され,インフラストラクチャが最適化され運用効率が高まります。 この機能は,BL860c Server Blade システム,rx3600 および rx6600 システムでサポートされます。 その他の Integrity サーバーでの検証もこれから行われる予定です。
WBEM プロバイダー
  • ハードウェアおよびオペレーティング・システムの監視を可能にするWBEM プロバイダー
  • HP WBEM プロバイダーは,デバイス・タイプやメモリ構成などのデータを提供し,特定のデバイスでアクションを実行する管理インストルメンテーションです。 OpenVMS V8.3-1H1 では以下のプロバイダーが利用できます:
    • 環境インスタンス・プロバイダー
    • CPUインスタンス・プロバイダー
    • EMSラッパ・プロバイダー
    • メモリ・インスタンス・プロバイダー
    • ファームウェア・リビジョン・プロバイダー
    • MPインスタンス・プロバイダー
    • エンクロージャー・マネージャ・インスタンス・プロバイダー
    • オペレーティング・システムCIMプロバイダー
    • コンピュータ・システムCIMプロバイダー
    • プロセスおよびプロセス統計CIMプロバイダー
OpenVMS Integrity および Alpha 用 Oracle Rdb スマート・プラグイン
  • スマート・プラグイン (SPI) により,企業規模の Oracle Rdb 分散データベース環境をセントラルなコンソールから主体的に監視
  • HP Smart Plug-in for Oracle Rdb により,Rdb 環境に HP の業界先進の管理・制御機能が利用できます。 この機能により,重要なビジネス処理は堅持しながら,複数の Rdb 環境でビジネス中心のサービス管理,イベント管理,性能監視が可能になります。 この SPI により,Rdb の可用性と性能の向上が期待できると同時に,ネットワーク全体の Rdb データベースの管理コストが低減できます。

性能と拡張性の強化

機能 利点
No-IOLOCK8
  • 各 FibreChannel ポート・ドライバー (SYS$PGQDRIVER, SYS$PGADRIVER および SYS$FGEDRIVER) デバイスで IOLOCK8 の代わりにポート固有の独自のスピンロックを使用して内部操作を同期化
  • FibreChannel I/O レートの一定の向上が期待できると同時に,IOLOCK8スピンロックを待つために費やしていたトータルのCPU 時間が大幅に減少します。

ストレージ, I/O, および LAN

機能 利点
USB 2.0 High-Speed
  • USB経由でのインストレーションがスピードアップします。
Smart Array P-800 Lite (AD335A)
  • PCI-E システムと SAS バックプレーン RAID を接続します。
PCI-X 266 mhz 10Gigabit Ethernet (AD385A)
  • PCI-X I/O スロット用の高性能 10 Gigabit Ethernet NIC。PCI-X 266 MHz スロットで最も高い性能を発揮します。
HP Lights-out Advanced KVM カード (AD307A)
  • rx7640, rx8640, Superdome でサポート
  • 携帯電話プラットフォームで iLO2 (Integrated Lights-Out) を可能にする
  • USB 接続もサポート
Ultrium 448c テープ・ブレード
  •  
SB40c ストレージ・ブレード
  • Half-height の c-Class ストレージ・ブレード, 6 SFF SAS ディスク付
PCI express
  • rx7640, rx8640, SuperDome でサポート
グラフィックス・コンソール
  • オペレータ・コンソールとしてVGA ディスプレイ,USB キーボード,およびマウスを使用して Integrity サーバーをブートする手段を提供
  • システムをラックに集約して Keyboard Video Mouse (KVM) スイッチを使用して接続および管理することで、サーバーのコンソリデーションを可能にします。

その他

機能 利点
Virtual Connect
  • HP BladeSystem c-Class エンクロージャー用のインターコネクト・モジュールと組み込みソフトウェアを組み合わせて機能します。
  • OpenVMS は,c-Class BladeSystem で HP 1/10 GB および 4GB Virtual Connect Ethernet モジュールをサポートします。
  • サーバー接続のセットアップと管理を簡単にします。
Virtual Media
  • iLO2 拡張機能セットの一部
  • OpenVMS は,BL860c, rx2660, rx3600, rx6600, rx7640, rx8460, および Superdomes (sx2000チップセット) で vMedia をサポートします。
  • vMedia デバイスは,ホスト・システムからはローカルの USB デバイスのように見えます。
  • vMedia デバイスを使用して,OpenVMS のブート,インストール,アップグレードがネットワークから可能です。
タイムゾーン
  • 以下の8つのタイムゾーンが追加されています。
    • America/Atikokan
    • America/Blanc-Sablon
    • America/North_Dakota/New_Salem
    • Europe/Guernsey
    • Europe/Isle_of_Man
    • Europe/Jersey
    • Europe/Podgorica
    • Europe/Volgograd
  • タイムゾーン・サポートの充実
ライセンス
  • Tier C ライセンス
  • BladeSystem 用の新しい OpenVMS ライセンス

 

Updated: February 4, 2008

 

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