機能
利点
V8.4へのアップグレード・パスと保証されるクラスタ構成
V8.4へのアップグレード・パス
Integrity: V8.2-1 V8.3 あるいは V8.3-1H1 からのアップグレード
Alpha: V7.3-2, V8.2, あるいは V8.3 からのアップグレード
動作が保証されるクラスタ構成
V8.4 Alpha と V8.4 Integrity
V8.3 Alpha と V8.3/8.3-1H1 Integrity
V7.3 VAX と V8.3 Alpha
クラスタの移行サポート
V7.3-2 Alpha, V8.2 Alpha
V8.2 Integrity, V8.2-1 Integrity
ビジネスの変化に対する俊敏性の向上
高い投資効果の維持
スケーラビリティの向上
機能
利点
HP Integrity BL860c i2 , BL870c i2, BL890c i2, およびラックマウント rx2800 i2
などの、最新の Integrity サーバーをサポート
最新の Integrity サーバーで OpenVMS アプリケーションを実行できる
以前のモデルの Integrity サーバーよりも高い負荷に対応することができる
システムを集約して設置スペースおよび電力消費量を低減できる
OpenVMS V8.3-1h1, V8.3 および V8.2-1 でサポートされた Integrity サーバーを引き続きサポート
:
HP Integrity BL870c Server Blade (2P/2C; 2P/4C); 1.6GHz/18MB,
1.4GHz/12MB, 1.6GHz/24MB; c7000 あるいは c3000 エンクロージャーに設置される
HP Integrity BL860c Server Blade (2P/2C; 2P/4C); 1.6GHz/6MB,
1.4GHz/12MB, 1.6GHz/18MB; c7000 あるいは c3000 エンクロージャーに設置される
HP Integrity rx1600 Server (2P/2C); 1.0GHz
HP Integrity rx1620 Server (2P/2C); 1.6GHz/3MB 267FSB (DP), 1.3GHz/3MB (DP)
HP Integrity rx2600 Server (2P/2C); 1.5, 1.4, 1.3, 1.0 GHz
HP Integrity rx2620 Server (2P/4C); 1.6GHz/18MB, 1.4GHz/12MB
HP Integrity rx2620 Server (2P/2C); 1.6GHz/6MB, 1.6Ghz/3MB (DP), 1.3GHz/3MB
(DP)
HP Integrity rx2660 Server (2P/2C, 2P/4C); 1.6GHz/6MB, 1.4GHz/12MB,
1.6GHz/18MB
HP Integrity rx3600 Server (2P/4C); 1.6GHz/18MB,1.4GHz/12MB
HP Integrity rx4640 Server (4P/8C); 1.6GHz/24MB; 1.6GHz/18MB\
HP Integrity rx4640 Server (4P/4C); 1.6GHz/9MB, 1.6GHz/6MB, 1.5GHz/4MB ,
1.5GHz, 1.3GHz
HP Integrity rx4640 Server (8P/8C); 1.1GHz
HP Integrity rx6600 Server (4P/8C); 1.6GHz/24MB, 1.6GHz/18MB, 1.4GHz/12MB
HP Integrity rx7620 Server, 2 セル (8P/8C); 1.6GHz/6 MB, 1.5GHz/4 MB
HP Integrity rx7620 Server FAST Base Systems-2,4,6,8コア
HP Integrity rx7640 Server, 2 セル (8P/16C); 1.6GHz/18MB, 1.4GHz/12MB
HP Integrity rx7640 Server FAST Base Systems-4,8,12,16コア
HP Integrity rx8620 Server, 4 セル (16P/16C); 1.6GHz/6 MB, 1.5GHz/4 MB
HP Integrity rx8620 Server FAST Base Systems-2,4,8,12,16コア
HP Integrity rx8640 Server, 4 セル (16P/32C); 1.6GHz/24MB, 1.6GHz/18MB ,
1.4GHz/12MB
Integrity サーバー・ユーザーの投資を保護
OpenVMS V8.4 により Integrity サーバーの TCO/TCE と性能を現在よりも改善
機能
利点
Integrity サーバーにおけるメモリ関数の効率化
Integrity サーバーにおける memcmp/strcmp ルーチンの計算時間を短縮
Integrity のみ
OpenVMS Integrity における例外処理の改善
OpenVMS Integrity における例外処理性能の改善により、
OpenVMS の例外処理を使うアプリケーションの性能が向上
Integrity RAD のサポート
Integrity NUMA プラットフォームでサポートされるメモリ構成を
OpenVMS オペレーティング・システムおよびアプリケーションで利用
Integrity のみ
システム性能の改善
OpenVMSのRADサポートを有効に使うようアプリケーションをカスタマイズすることによりアプリケーションの性能を改善
Iキャッシュ・フラッシュの低減
キャッシュ (Iキャッシュ)フラッシュのインストラクション数を減らすように
メモリ・マネジメントを変更
Integrity のみ
性能の改善
オンデマンドでのみデータ・ページをフラッシュすることによりオーバーヘッドを削減
マウントされたボリュームの XFC キャッシュの動的な切り替え
マウントされたボリュームのキャッシュの有効/無効を動的に切り替える XFC の新機能
大規模なバックアップ/コピー/検索操作の際に、
ボリュームに対するキャッシュ機能をユーザーが動的に無効にするることが可能。
また、大規模な操作が完了した後にキャッシュ機能を有効にすることも可能。
Alpha および Integrity でサポート
バックアップあるいはコピーのように
キャッシュに付加をかけるアプリケーションに対してキャッシングを無効にすることによる
ファイルシステム操作に関する性能の改善
キャッシングの有効/無効の切り替えは動的に行えるのでアプリケーションの
稼働時間は維持される
VMS Integrity 製品キットの PCSI 検証
OpenVMS Integrity オペレーティング・システム製品キット(VMS キット)を
インストール時あるいはアップグレード時に認証および検証するための手段を提供
Integrity のみ
HPから提供されるすべてのキットに署名が付くことによるセキュリティの強化
機能
利点
SAS (Serial Attached SCSI) スマート・アレイのサポート
次世代のSAS Smart Array HBA および SAS Blade インターコネクトのサポート
Integrity のみ
HP C-class ブレード・サーバーに対して低コストの共有ストレージ・ソリューションを提供
高性能で大容量ストレージに対応する拡張性の高いIT基盤を提供
共有SASブレード・ストレージ
複数のHP C-class I64 ブレード・システムにSAS共有のストレージを接続するソリューションを提供
Integrity のみ
HP C-class ブレード・サーバーに対して低コストの共有ストレージ・ソリューションを提供
高性能で大容量ストレージに対応する拡張性の高いIT基盤を提供
Backup の拡張 (Alpha および Integrity)
ディスクでの圧縮形式のサポート
BACKUP ユーティリティで圧縮形式のセーブセットを作成可能
2 TiB ボリュームのサポート
サポートする最大ボリューム・サイズが 1 TiB から 2 TiB へ増加
テープでの圧縮形式のサポート
BACKUP ユーティリティでシーケンシャル・デバイスに圧縮形式のセーブセットを
作成/リストア可能
すべてのアークテクチャで共通のツールをサポート
プラットフォーム間の相互運用性を高める共通のデータ・フォーマット
セーブセットの容量を縮小
セーブセットのリストア処理時間の短縮
性能の改善
BACKUP処理の高速化
性能の改善
シーケンシャル・デバイスに格納可能なデータ容量の増加
機能
利点
Integrity VM I/O 性能
AVIO (Accelerated Virtual I/O)
Integrity VM が提供する Accelerated Virtual I/O インタフェースを使用する新しい LAN およびストレージ・ドライバ
標準の Virtual I/O の性能を超える性能を提供
機能
利点
IP Cluster Interconnect (IPCI)
OpenVMS クラスタのクラスタ通信に 802 LAN に加えて IP (インターネット・プロトコル) を使用可能
Alpha および Integrity でサポート
複数サイトの耐障害環境を
特別な LAN サービスでなく電気通信業者の通常の IP サービスを使用して構築可能
IP を使用して VMS クラスタを監視および管理し問題を診断する機能をシステム管理者に提供
クラスタの導入費用を低減
シャドウイング・メンバ数の拡大
ホスト・ベースのボリューム・シャドウイング・セットの
メンバ・ディスク数を 3 から 6 に増加
Alpha および Integrity でサポート
Volume Shadowing の機能拡張
オンデマンド書き込みロック
LNN ベースの読み取り選択
複数のミニコピー・ビットマップ
機能
利点
HP Integrity Virtual Machine (Integrity VM) ゲストとしての OpenVMS のサポート
HP Integrity Virtual Machine V4.2 でゲスト OS として OpenVMS V8.4 をサポート
VSE Suite
すべての物理リソース、論理リソース、および仮想リソースを単一のツールから管理
Integrity VM や Capacity Advisor などの新しい機能で HP Integrity サーバーや
ブレードサーバーの管理が可能
Capacity Advisor
新しい作業フローの追加、システム構成の再編成、システムのアップグレード、負荷の分散などが
引き起こす影響を調べるためのツール
ネットワークに接続されたシステムから時系列に収集したデータをもとに
負荷をシフトさせることにより性能を最適化できる箇所を指摘した、
システム管理者による分析が可能
セル・ベース Integrity システムでの iCAP
OpenVMS Integrity 用の HP Utility Pricing により、ユーザーは必要なったタイミングで
CPU リソースの対価を支払うことができ、計画的あるいは突発的に発生した
負荷の一時的あるいは恒久的な増加に対応可能
ブレード管理機能の拡張
Systems Insight Manager (SIM) から
より多くの側面からシステムを管理するための
ブレード・システムでの WBEM ベースの Provider の追加
オペレーティング・システムのフル・プロビジョニング
共通の SIM からリモートで、最大 8 台の Integrity あるいはブレード・システムのプロビジョニングあるいは
アップグレードを同時に実行する機能
WBEM Services
System Management Homepage (SMH) — フリーダウンロード
異なる管理ツールをシームレスに集約するためのフレームワーク、および
OpenVMS が稼動する個々の Alpha システムあるいは Integrity サーバーの管理を簡単にするためのフレームワークを提供
SNMP 管理エージェント
機能
利点
Insight Power Management (IPM)
Integrity およびブレード・サーバーで物理リソース、論理リソース、および仮想リソースを
管理/分析/最適化するための統合ソリューション
Integrity のみ
サーバーの負荷を正確に反映したレベルにまで電力および冷却の要件を縮小することにより
データセンタのキャパシティを向上させるのに必要なツールを提供
必要とされる性能を提供すると同時にコストを下げる
機能
利点
シンボリック・リンクの拡張
POSIX ファイル名とシンボリック・リンクで論理名をサポート
RMS ディレクトリのワイルドカード検索におけるループ検出
RMS ディレクトリのワイルドカード検索におけるシンボリック・リンクの追跡
オンディスク・シンボリック・リンクの表現の再設計
シンボリック・リンク(およびその他の特殊ファイル)の有効/無効を切り替えるボリューム属性
OpenVMS Version 8.3 で導入された RMS シンボリック・リンクと POSIX ファイル名サポートを
ユーザーが十分に利用するための拡張
Open Group 仕様に準拠した CRTL セマフォ
C RTL に対する Open Group セマフォ (POSIX および System V) 制御操作のサポート
VMS 以外の環境からのアプリケーションの移植が容易
顧客およびパートナーで必要となるコストと労力を低減
CRTL での UTF8 のサポート
UNIX スタイルが使用された場合に UTF-8 形式のファイル指定をサポート
UTF-8 形式での入出力をサポート
日本語ユーザーが OpenVMS CIFS for Samba を使用する場合などに利用
GNV のアップデート
機能
利点
SSL のリフレッシュ
openssl.org のベースレベル 0.9.8E ベース
新しい暗号化アルゴリズムのサポート
Alpha および Integrity でサポート
Active Directory (LDAP) 認証サポート
LDAP 認証でログイン名を VMS ユーザー名にマッピングする機能を追加
Alpha および Integrity でサポート
VMS では無効あるいは不適切なログイン名を、有効な SYSUAF アカウント・レコードにマッピング可能
Secure Delivery の機能拡張
HP から出荷されるすべてのキットに適用される新しい署名機能
Alpha および Integrity でサポート
悪意のあるソフトウェアを含む可能性のある認証されていない/署名されていないキットから
ユーザーを保護する
機能
利点
HP TCP/IP Services for OpenVMS V5.7 の機能拡張 (Alpha および Integrity)
IP クラスタ・インターコネクト (初期ブート・スタートアップもサポート)
PPE (Packet Processing Engine) (カーネルの性能とスケーリング用)
NFS の拡張: 改善されたシンボリック・リンクのサポート
FTP の拡張: 主要なブラウザとの互換性、Anonymous Light、FTP over
SSL (FTPS)
LPD ポート構成
IMAP ロングライン
TCPIP$PEERNAME ユーティリティ
SSH および SFTP のアクセス制御の改善
POP セキュリティの拡張
ASCII ファイルによる SMTP 構成
SMTP クラスタワイド操作
PPE での性能の向上
機能の拡張と新しい機能のサポート
DECnet V8.4 の機能拡張(Alpha および Integrity でサポート):
DECnet over IP 接続での SSH のサポート
関係する TSAP に関する情報も含むための OSI トランスポート接続失敗イベント
機能
利点
メモリ・ディスク・ブート
IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ドライバ
新しい Integrity サーバーで IPMI ドライバが動作するために必要な機能のサポート
Integrity のみ
USB の機能拡張
新しいUSBコントローラのサポート
I/O転送バッファを使用しないで動作するように既存のドライバを修正
ユニバーサル・ホスト・コントローラ・インタフェース用の新しいドライバ
高速コントローラの 64 ビット・データ・バッファ・バージョンのサポート
高速起動のサポート
Alpha および Integrity でサポート
ユーザーは新しいコントローラおよびシステムに関する違いを感じない
現在一般に使われているどのようなデバイスも動作する
vKVM
ローカル・システムに直接接続されている VGA モニタとキーボードを使用している場合と同じように、
リモート・ユーザーが管理プロセッサーによってシステムを制御できるように
ファームウェアに実施された仮想 USB キーボード/マウス
Integrity のみ
混成アーキテクチャのブレード構成で、Windows で使用するのと同じツールで OpenVMS を管理できる
OpenVMS Integrity サーバー用のサウンド・カード・ドライバ
特定の状況で単純なビープ音を発生させるための
OpenVMS Integrity サーバー用のオーディオ・ドライバのサポート
Integrity のみ
ユーザー環境で状態に関する音声フィードバックを提供する
EFI ドライバでの InfoServer
Integrity サーバーのサテライト・ブートと同じような方法で
InfoServer アプリケーションをブート
Integrity のみ
Fibre SCSI IOLock8
Fibre / SCSI ドライバの性能とスケーリングを向上
機能
利点
Accounting ユーティリティに対する長いデバイス名のサポート
16 文字の端末名を可能にする長いデバイス名のサポート
Alpha および Integrity でサポート
OpenVMS の管理をより簡単にするために追加された機能拡張
OpenVMS MAIL の機能拡張(Alpha および Integrity でサポート):
メール・ヘッダで 255 を超える文字をサポート
メール・ヘッダにおける文字数が最大 255 文字というOpenVMS メールの制限を除去
メッセージ保管フォルダを指定するメール・インタフェース
指定したフォルダにメッセージを保管するための呼び出し可能 MAIL API である
mail$put_message_in_folder を新たに提供
転送エントリのユーザー名フィールドの文字数制限を 32 文字以上に緩和
転送エントリのユーザー名フィールドのサイズが従来の 31 文字から 512 文字まで増加
機能
利点
プロセス毎のカーネル・スレッドの制限
各プロセスごとに作成可能なカーネル・スレッドの数を制御可能
システムの各プロセスごとにカーネル・スレッドの数を個別に制御できる
PageDyn LALS
ページ・ダイナミックプール・フリーリストの過度の断片化に遭遇したユーザーのために
オプションの PageDyn LookAside Lists (LALs) を実装
Alpha および Integrity でサポート
可変フリーリストの断片化の解消
共通に使用されるパケットサイズの割り当ておよび割り当て解除のスピードアップ
Dynamic Processor Resiliency (DPR)
以下のような機能を提供:
性能が劣化しているプロセッサーの検出
実行中のシステムから削除(デアロケート)
iCap リソースとの置換 (可能な場合)
この機能で検出されたプロセッサーとしてマークし、次回のブート時には利用できないようにする(構成解除)
部分ダンプ・コピー
必要な部分のみをネットワーク越しにコピーできるようにシステム・ダンプを小さな断片に分割し、
クラッシュを分析の際に必要に応じて複数の部分を再度組み合わせることを可能にする機能
Alpha および Integrity でサポート
ネットワーク越しに巨大なシステム・ダンプをコピーするのを回避できる
ダンプの最も重要な部分のみをコピーすることでトラフィックを削減することができると同時に、
必要に応じてダンプの他の部分にもアクセスできる
Updated: July 17, 2012