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従来、新製品または新機能を使用してシステムを開発、構築する場合、運用に関する情報やソリューションベースの情報が少なく、システムインテグレータ、ユーザが実運用時に問題点、不明点の解決に苦労されるケースが多く見受けられてきましたが、この共同検証を実施したことで、非常に有益な技術的な情報が両社に蓄積されました。主な点は、以下のようになります。 |
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- フェイルオーバーを実証
データベースミラーリングを使用することで、可用性を大きく高めることが可能です。その代表的な結果として、フェイルオーバー時間が短時間で終了することが挙げられます(今回の検証では約5秒程度で終了)。さらに様々な障害ケースを想定して実施した結果、MSCSクラスタ等と組み合わせることでよりミッションクリティカルな要求に応えられることができます。また、障害復旧時に再構成する場合など、データベースサービス(プリンシパル)の停止が不要な点は、システム全体の可用性を高める結果となりました。
- 運用オペレーションを実証
実際に運用で使用される各種運用オペレーションを行った結果、期待される動作を確認できました。これはデータベースミラーリングの導入を計画するにあたり非常に大きな要因と考えられます。
- トランザクション性能を実証
遠隔を含めた様々な構成及びトランザクションの性能検証を行った結果、データベースミラーリングを構成する上で参考となる性能傾向を提供しています。この性能傾向を理解した上で構成することが重要です。
- 基本動作や内部動作を理解
データベースミラーリングの基本的な動作(復旧含む)や内部動作についての理解は、今後性能チューニング及びトラブルシューティングする上での重要な情報として役立つと考えています。
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