
3PAR は、業界に先駆けてアレイ管理機能を組み込み、ストレージ管理の負担となる複雑な階層化構造を簡素化しました。これはストレージの状況を視覚的に把握し、自在に制御できるシステムです。これによって、手間ばかりかかって誤りが生じやすい、マニュアルの反復作業がなくなります。3PAR の各種ソフトウェアは、3PAR InForm® オペレーティング・システム上に構築されており、お客様がユーティリティ・ストレージをお使いになる上での機動性、効率性を実現し、お客様がより少ない投資でより多くの効果を得られるよう支援いたします。
3PAR InForm オペレーティング・システムは、極めて高度な内部仮想化により、管理効率、システム利用率、ストレージ性能を飛躍的に向上させます。InFormオペレーティング・システムには、ストレージそのものがサブ・システム・レベルで、自律的にプロビジョニング、変更管理を実行できるようにして、ストレージ管理作業全体を合理化するための仕組みが組み込まれています。ストレージ管理者は、これまでのように煩わされることがなくなります。
InFormオペレーティング・システムは、3PAR InServストレージ・サーバーの全機種に搭載されます。したがって3PARアレイが、共通化されたソフトウェアベースの仮想化/自動化機能を備えています。
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3PAR InForm Management Consoleは、3PAR InFormソフトウェア製品すべてに共通のポイント/クリック型インターフェイスを備えています。豊富なツールを活用して、InServアレイ全体にわたり、物理/論理オブジェクトを操作できます。機能豊富でカスタマイズも可能なレポート作成機能を組み合わせることで、システムの診断や障害への対処のために、新たにアドオン・ソフトウェア・ツールを導入したりコンサルティング・サービスを依頼したりする必要もありません。なお、SNMPおよびSMI-Sによる、オープンな管理サポートも用意しています。 |
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3PARでは独自のThin Built In™ハードウェア・アーキテクチャに基づき、業界最先端のシン・プロビジョニングを実現するソフトウェアを提供しています。 |
Thin Provisioning:
SANの構築、床面積、エネルギー消費にかかるコストを最大で75%も削減します。各アプリケーションやサービスレベルごとに割り当てられる専用リソース、待機電力、収容スペース、ディスク冷却などにかかっていた余分な出費もなくなります。
Thin Conversion:
Thin Built In™ アーキテクチャを活用し、既に他の技術でプロビジョニング済みのストレージを、3PARのテクノロジーによってシン・プロビジョニングされたストレージに容易かつ迅速に変換できるようになりました。これによってストレージ容量を従来比で最大75%も削減できます。
Thin Persistence:
既に削除されたボリュームから空き容量(スペース)を回収して、常にストレージを「シン」(=スリム)な状態に維持します。この技術はOracleR ASM Storage Reclamation Utility(ASRU)に対応しており、Oracle データベース内にたまってしまいがちなスペースを解消します。また、Symantec™ Thin Reclamation APIにも対応し、ホスト・ファイル・システムとInServストレージ・サーバがインテリジェントに通信することで、ファイルの削除によって生じたスペースを回収します。
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3PARのデータ保護/リカバリ製品は、柔軟で効率的な、独自のコピー・オン・ライト(書き込み時コピー)スナップショット技術に基づいており、リカバリ・ポイントおよびリカバリ時間の目標値を、低コストで達成します。 |
Full Copy:
サービスレベルに関するパラメータを個別に設定して、ポイント・イン・タイム(任意の時点)におけるクローンを作成します。高速再同期やシン・プロビジョニングにも対応しています。
Virtual Copy:
予約不要、重複なしのコピー・オン・ライト(書き込み時コピー)製品で、あらゆるアプリケーションのデータを低コストで保護、共有できます。事前に容量を予約する必要はなく、変更されたデータがスナップショット・ツリー内で重複することもありません。
Remote Copy:
さらに安価なコストで、あらゆるアプリケーションのデータを保護、共有できます。シン・コピー技術を活用し、ミッド・レンジとハイ・エンドのアレイが混在した環境でも動作できるようにすることで、リモート・データ・レプリケーションやディザスタ・リカバリのコストを劇的に削減します。専門技術者によるサービスの必要もなくなりました。
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3PARでは、マルチ・テナントに対応する3PARユーティリティ・ストレージのアレイと連携して動作する、データのディザスタ・リカバリやセキュリティ向けの製品群を提供しています。ティア1のデータセンターには堅牢な機能性を、ティア 2 環境にはコスト的に魅力のある選択肢を、高度な仮想化インフラストラクチャには機動性をもたらします。 |
Virtual Domains:
各種のアプリケーションやユーザー・グループに、安全に隔離されたアクセス環境、堅牢性の高いストレージ・サービスを提供する仮想マシン用ソフトウェアです。さらに高いストレージ・サービスレベル(処理性能、可用性、機能性)を提供します。
Virtual Lock:
ストレージ・ボリュームを安全な状態に維持できます。事前割り当ての必要も、データの重複もない仮想スナップショットと3PAR Virtual Lockソフトを組み合わせることで、データ・ガバナンスや電子証拠開示の手続きに対する効果的なアプローチが可能です。
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3PAR は、業界に先駆けて自律型のポリシー管理機能を組み込み、ストレージ・システムのソリューションを簡単かつ効率的にしました。これによって信頼性が向上し、ストレージ管理に要する時間が短縮されます。 |
Adaptive Optimization:
3PAR が誇る、データをきめ細かく移動できるエンジンを、ボリューム内の個々の領域に適用します。それによって得られた自律型階層化ストレージは、非常に信頼性が高く、運用を停止する必要もありません。データの種類に応じて適切なサービス品質(QoS)を、必要な時点で提供でき、コストを最大30%も削減しながらサービスレベル目標を達成可能です。
Dynamic Optimization and Policy Advisor:
運用を続けながら、階層間でアプリケーション・ボリュームを分散し、また、アプリケーションの要求に応じ、データのQoSレベルに合わせて再分散します。各ボリュームが物理ディスクをどのように使っているか分析し、運用を継続しながら自動的に調整を施して、最適なボリューム性能と容量利用率が得られるようにします。
Autonomic Groups:
ホスト、ボリューム、ドメイン・グループを作成し、ストレージのプロビジョニングを自動化、迅速化します。文字通り3回のクリック操作で、60秒ほど待つだけで、複数のサーバに複数のボリュームを作成し、プロビジョニングができます。
Rapid Provisioning:
あらかじめ綿密にアレイ構成を計画しなくても、アプリケーションに合わせていつでも迅速にプロビジョニング調整ができる仕組みを、低レベル・コンポーネントの粒度の高い仮想化により提供します。
プロビジョニングをインテリジェントかつ自律的に管理する一方、内部リソース全体にわたってデータをストライピングすることにより、どのようなタイプの処理であっても高い、予測可能なサービスレベルを達成できます。
3PAR System Reporter:
ウェブ・ベースの使いやすい処理性能/容量管理ツールに、各InServストレージ・サーバのシステム履歴データを集約します。障害対応、計画、統合監視、あるいは、サービスレベル契約(SLA)、
社内顧客向け請求処理などに必要な情報の収集に最適です。
3PAR Host Explorer::
ホストの検出、詳細なホスト構成情報の収集を自動化して、迅速で管理しやすいプロビジョニングを実現します。Fibre Channel World Wide Name(WWN)、ホスト・マルチパス・データなどのホスト情報を、確実にInServ ストレージ・サーバーに伝達して、手作業による管理をなくします。
3PARは、重要な戦略的ITイニシアティブを支援するために、技術とパートナーシップに投資しています。そのため、VMware®、Citrix®、Red Hat®、Oracle®、Symantec™、Microsoft® などと連携し、プラットフォームごとに統合システムを開発しています。
Server and Desktop Virtualization:
最先端の仮想化/自動化機能を、3PAR InServアレイやInFormソフトウェア製品およびソリューションに組み込むことで、VMware vSphere™、VMware® View、Microsoft® Windows Server 2008 Hyper-V®、Citrix XenServer™、Red Hat® Enterprise Virtualization(RHEV)、Oracle VM といった、主要な製品ごとにInServ の利点が生かされ、サーバー仮想化の選択肢と可能性が飛躍的に拡がります。3PAR 製品の導入によって、お客様は物理サーバー数を50% 削減することでサーバー統合を推進し、仮想データセンターの管理時間を90%も短縮することで合理化し、さらに全体のストレージ容量を50%以上も減らすことでコストの削減を図ることができます。
データベース:
データベースの処理性能と可用性はきわめて重要であるため、ほとんどの組織が、求められるサー
ビスレベルを維持するために、ストレージ容量や管理リソースに多大な投資をしています。3PAR ユーティリティ・ストレージの導入によって、効率を妨げる要因を排除し、高い容量効率と処理性能を両立できるようになります。
例えば、3PAR Thin Persistenceと最新のOracle ASM Storage Reclamation Utility(ASRU)を併用する
ことで、Oracle データベース内の不要になったストレージ・スペースを自動的に回収し、ストレージ容量をスリムな状態のまま維持できます。価格効率に優れ、OracleやSQL Serverに特化したスナップショット技術である、Recovery Manager for OracleおよびRecovery Manager for SQL Serverを提供できるのは3PARだけです。
Microsoft Exchange:
基幹業務用の電子メール通信におけるMicrosoft® Exchangeの重要性は顕著であり、多くの組織が大量のストレージ容量と管理リソースを、この重要なアプリケーションに割り当てています。3PAR ユーティリティ・ストレージの導入により、容量制限の緩い大量のメールボックスを処理しながら、メールボックス1件あたりのコストを、数十円単位から数円単位へと削減できます。さらに3PAR Recovery Manager for Exchangeを組み合わせることで、障害が発生した際に迅速かつ低コストで電子メール・メッセージを復旧でき、リカバリ・ポイントも複数設定できます。
Veritas Storage Foundation:
3PARとSymantecは、業界で初めて、共同でThin Reclamation APIを定義しました。ホスト・ファイル・システムがインテリジェントにInServアレイと通信して、削除されたファイルに対応するストレージ・ブロックを特定し、当該ブロックを解放するようアレイに通知して、3PARのスペース回収機能が有効に働くようにするものです。さらに、3PAR InServアレイは、Veritas™ Cluster Server(VCS)、Veritas CommandCentral™ Storage、Symantec NetBackup™ に認定、サポートされています。
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