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ミッションクリティカル環境向けの次世代ハイエンドストレージ「HP P9000ファミリ」を発表

- アプリケーションの重要度に応じた処理の優先付け機能や自動階層化機能によりミッションクリティカル・システム運用を効率化 -
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アナウンス - 2010年9月28日

ハイエンドストレージ「HP XPファミリ」のラインアップを一新し、ミッションクリティカル・アプリケーションのための次世代ハイエンドストレージ「HP P9000ファミリ」を発表します。


HP P9500 ディスクアレイ

P9500 ディスクアレイ
<「P9500ディスクアレイ」の特長>

・アプリケーションの処理優先付けQoS機能「APEX」を搭載
「P9500ディスクアレイ」は、ミッションクリティカル・アプリケーションの運用に最適化した次世代ハイエンドストレージです。アプリケーションの重要度に応じて処理に優先付けを行うQoS機能「APEX」を搭載し、ミッションクリティカル環境においてアプリケーション性能の最大化を実現します。「APEX」は、ホスト/アプリケーションごとにサービスレベルを定義することで、個々のI/Oに優先度情報をヘッダーとして自動的に付加します。この優先度に応じて、「P9500ディスクアレイ」がリソースを最適に割り当て、処理を行います。重要なアプリケーションのサービスレベルを確保しつつ、ディスクアレイ全体のリソース使用率を向上することができ、システム全体を最適化します。

・性能とコストを最適化するデータ自動階層化管理機能「Smart Tiers」
「Smart Tiers」は、1つの仮想ボリュームを複数Tier(階層)のストレージで構成し、データの階層化管理を自動化する機能です。データをセクションという小さい単位に分割し、その利用頻度によってどのTierに格納するのが最適なのかを判断し、Tier0(高速SSD)、Tier1(多目的HDD)、Tier2(低コストHDD)といった3階層の物理ストレージに自動的に格納します。I/O数が多いセクションはTier0、少ないセクションはTier2へと仮想ボリューム内で動的に移行することで、管理者の作業負荷を軽減し、性能とコストのバランスを調整できます。

・進化したシンプロビジョニング機能
ストレージ導入時の容量設計が容易で、ボリューム拡張時のアプリケーション停止を不要にするシンプロビジョニングに新たな機能が加わりました。ストレージ内の利用されなくなった領域の再利用やディスク追加時の自動リバランス、およびボリューム縮小に対応しました。これにより、効率的なディスク利用が可能になり、ハードウェアやソフトウェア、保守コストの確実な削減を実現します。

・直感的な操作で運用を容易にする管理ツール
タスクベースの直感的なインターフェイスによる管理ツールを提供し、シンプルで容易な運用を実現します。たとえば、「論理ボリュームの割り当てとマッピング」というタスクにおいては、従来モデル「XP24000」は43クリック必要でしたが、「P9500ディスクアレイ」であればわずか16クリックという少ない手順で設定が可能です。

・業界標準の採用で省スペース・省電力を実現
「P9500ディスクアレイ」は、業界標準19インチラック、SFF 2.5インチHDD、SSDを採用し、最大内蔵ディスク搭載数2048、最大仮想ストレージ容量255PBを実現しながら、高集積アーキテクチャと高密度コンポーネントにより省電力・省スペースを実現しています。従来モデル「XP24000」と比較すると、1000ディスク搭載時の設置スペース比で34%減、1コントローラーモジュール(DKC)システム最大構成時の消費電力値比では40%減を達成しています。また、スケールアップだけでなくコントローラーモジュールの追加によるスケールアウトによる機能拡張にも対応し、シングルシステムでスモールスタートした後、最大構成までのオンライン拡張が可能です。



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