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業界初、クラウド環境を支える16Gbps FC対応ダイレクタースイッチ「HP SN8000B Director」を販売開始

- 帯域幅を2倍に拡張し、大規模SAN向けに高信頼性の統合ネットワーク基盤を提供大 -
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新製品アナウンス - 2011年7月4日

日本HPは、クラウド環境を支える大規模ストレージエリアネットワーク(SAN)環境の統合基盤として16Gbps FC(Fibre Channel)対応のダイレクタースイッチ「HP SN8000B Director」(以下、SN8000B Director)を発表し、販売開始します。16Gbps FC対応のダイレクタースイッチのエンドユーザーへの提供は業界初となります。また同時に、48ポートと32ポートの16Gbps FCブレード、さらに16Gbps FC SANに対応した新しい統合ネットワーク管理ソフトウェア「HP SAN Network Advisor」も発表します。

現在、データセンターでは、ミッションクリティカル環境におけるサーバー仮想化やストレージ統合が急速に進むとともに、プライベートクラウド構築への動きも加速しています。これにともない、今まで以上に高信頼性かつ高性能な大規模SAN環境向けのネットワーク基盤が求められています。

こうした市場背景の中、日本HPでは、他社に先駆けて16Gbps FCに対応し、大規模SAN向けに高信頼性のネットワーク基盤を提供するダイレクタースイッチ「SN8000B Director」を販売開始します。従来の8Gbps FC対応モデルに比べて、帯域幅を2倍に拡張することで、大量データを取り扱うプライベートクラウド環境の統合ネットワーク基盤を支え、将来的なシステムの拡張にも余裕を持って対応します。また、ICL(Inter Chassis Link)に専用の銅線ケーブルではなく、接続距離が長い汎用FCケーブルの使用を可能とし、さらにポート数の増加により、ダイレクタースイッチ同士の接続台数を3台から6台に拡大し、更なるスケールアップを可能にします。

なお、「SN8000B Director」の発表にあわせて、16Gbps FC対応のブレードオプションとして48ポートと32ポートのFCブレードを提供します。また、16Gbps FC SANに対応した統合ネットワーク管理ソフトウェア「HP SAN Network Advisor」を新たに提供します。これにより16Gbps FC SANインフラをはじめ、FCoE、IPスイッチング、ルーティング、MPLSネットワークなど、様々なネットワークの管理をより容易にします。

日本HPでは、今回の発表を機に、16Gbps FC対応のSAN製品ラインアップを順次拡大し、クラウド環境を支える大規模SAN環境の基盤強化を推進していきます。


今回発表の新製品


製品名 価格 販売開始日
SN8000B 16G-8S Pwr Pack+ SAN Backbone 18,900,000円〜
(税抜 18,000,000円〜)
7月下旬
SN8000B 16G-4S SAN Director 7,350,000円〜
(税抜 7,000,000円〜)
7月下旬
SN8000B 16G 48-port FC Blade 15,750,000円〜
(税抜 15,000,000円〜)
7月下旬
SN8000B 16G 32-port FC Blade 11,550,000円〜
(税抜 11,000,000円〜)
7月下旬
SAN Network Advisor Enterprise 使用権   7,875,000円〜
(税抜 7,500,000円〜)
7月下旬

「SN8000B Director」の特徴


HP SN8000B-8SLOT
≫SN8000B-8SLOT

HP SN8000B-4SLOT
≫SN8000B-4SLOT

●16Gbps FCに対応し、帯域幅を2倍に拡張
「SN8000B Director」は、大規模SAN向けに高信頼性の統合ネットワーク基盤を提供するダイレクタースイッチの最上位モデルです。従来モデルの8Gbps FCから16Gbps FCに帯域幅を拡張したことにより、大量データを取り扱うプライベートクラウド環境で長期的に安定した統合ネットワーク基盤を提供するだけでなく、従来より少ないダイレクタースイッチで既存ネットワークをカバーでき、回線の集約によるケーブル本数の削減にも貢献します。

●汎用のFCケーブルによる接続に対応
ICL専用の銅線ケーブルが不要になり、汎用のFCケーブルが使用可能になりました。接続距離が最大50mまで延びるため、より柔軟な統合ネットワーク基盤の構成を実現します。また、ダイレクタースイッチ同士の接続台数を3台から6台に拡大したことで、FC-SANをよりスケールアップすることが可能です。

●8スロット搭載と4スロット搭載の2機種を提供
「SN8000B Director」は、8スロット搭載のクラウドストレージ向けエンタープライズファブリックコアスイッチ「SN8000B 8-Slot SAN Director」と、4スロット搭載のエンタープライズ向けミッドサイズスイッチ「SN8000B 4-Slot SAN Director」の2機種をラインアップします。

●16Gbps対応のFCブレードをリリース、既存のブレードもサポート
「SN8000B Director」向けに、48ポートと32ポートの16Gbps対応FCブレードを新たに提供します。また、リリース済みの64ポートの8Gbps FCブレードに加え、FCIP SAN extensionブレードやFabric-based encryptionブレードなどもサポートしており、既存資産を有効に活用することができます。

●統合ネットワーク管理ソフトウェア「HP SAN Network Advisor」を新たに提供
「HP SAN Network Advisor」は、16Gbps FC SANインフラだけでなく、様々なネットワーク管理を容易に行うことができる統合ネットワーク管理ソフトウェアです。シンプルな操作画面から、FC-SANのほか、FICON、FCIP tunnel、暗号化スイッチ、HBAなども構成可能です。また、SANのモニタリング、診断やボトルネック検出なども行えます。


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