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大容量データの効率的なバックアップとアーカイブを支援する新世代ハイエンドモデル「HP ESL G3 テープライブラリ」を発表

- スモールスタートや仮想スロットのプール化機能により柔軟な拡張性を実現 -
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新製品アナウンス - 2011年7月7日

日本HPは本日、ハイエンドバックアップストレージの新世代モデルとして「HP ESL G3 テープライブラリ」(以下、ESL G3)を発表します。

今回の震災後、企業においては消費電力の削減や、災害に備えたデータ保護に対する関心が、以前にも増して高まってきています。その一方で、ファイルデータやコンテンツの急増とともに、バックアップやアーカイブ用ストレージの需要は年々拡大しており、大容量/低コストのストレージの容量が年率60%で大きく成長をすると予測されています。(*)

このような背景のもと、大容量データの効率的なバックアップ/アーカイブだけでなく、災害対策、コスト削減や消費電力削減にも貢献するデータ保護ソリューションとして、テープライブラリ製品への注目度が急速に高まりつつあります。今回、日本HPでは、テープライブラリのハイエンド製品としては7年ぶりの刷新となる新世代モデル「ESL G3」を投入します。

「ESL G3」は、LTOドライブを搭載したテープライブラリ製品の最上位機種として、最大5,322スロットまでの拡張性を備える一方で、最小100スロットからのスモールスタートが可能です。さらに仮想パーティションやメディアのプール機能を新たに備え、データ量の増加に合わせてライブラリを段階的に拡張していくことができます。また、今回から標準19インチ幅ラックを採用したことで、データセンター内での配置も容易になりました。

日本HPでは、「ESL G3」の投入を機に、クラウドの基盤として、また低容量単価・低消費電力のデータ保護および災害対策ソリューションとしてテープライブラリを幅広く提案するとともに、通信メディア業界、医療業界、公共機関などを中心に、ビッグデータのバックアップ/アーカイブ市場の需要開拓を目指します。


今回発表の新製品


製品名 価格 販売開始日
HP ESL G3 テープライブラリ 17,052,000円〜
(税抜き16,240,000円〜)
7月7日

「ESL G3」の特徴


HP ESL G3 テープライブラリ
≫ESL G3

「ESL G3」 は、今までにない柔軟で高い拡張性、継続的なデータ保護を可能にするp高可用性、優れた管理性を備え、企業ワイドの統合バックアップ、災害対策、そして大容量アーカイブに革新的なソリューションを提供します。 主な特長は以下の通りです。

●予測不能な容量増に適応する柔軟で高い拡張性
・最小100スロットからのスモールスタートで、容量増加のペースにあわせ100スロット単位で拡張可能。
・ライブラリシステムの停止なく最大5,322カートリッジ、最大15PB、 最大96 テープドライブ(LTO-5 または LTO-4 Ultrium)まで拡張可能。
・最小24〜最大528まで任意に構成可能なインポート/エクスポート用スロットで、迅速なカートリッジ一括ロード/アンロード。
・データセンター環境にフィットする標準19インチ幅ラック採用。
・HP Secure Manager Tape Library ソフトウェアは、16個までの仮想テープライブラリに論理的に分割するパーティション機能をサポート。複数のSANや複数のバックアップアプリケーションが混在する場合に、効率よく統合的に管理可能。
・自動メディアプール(Automated Media Pool)により、高度なパーティション機能とともに、仮想的なメディアプールをパーティション間で共有し、柔軟に割り当て可能。アプリケーション毎に必要なバックアップ容量を確保しながら、全体最適化が可能。

●継続的なデータ保護を可能にする高可用性
・ライブラリシステムの連続稼働を支える冗長電源と冗長アクセスパス(コントロールパスおよびドライブパス)。テープドライブとの接続を二重化する「HPデータ・パス
・フェイルオーバー」機能、および複数テープドライブを接続しライブラリ間を冗長化する「HPコントロール・パス・フェイルオーバー」機能を実装。
・メディア交換機構を冗長化し可用性を向上するデュアル・ロボティクス対応(デュアル・ロボティクス・モジュールは2012年提供予定)。
・業界最高レベルのMSBF(平均故障間スワップ回数) 3,000,000時間。

●優れた管理性で工数、コストの削減に貢献
・HP Command View TL ソフトウェアにより、複数のライブラリを単一画面から一括で管理できるGUIを提供し、リモートにおける管理、診断、構成が可能。
・TapeAssure による高度なレポート機能はテープライブラリの運用を強力に支援。全てのテープドライブとメディアに関するステータス、性能、使用率、健全度をHP Command View TL の管理インターフェースを通して容易に把握可能。
・LTO-5およびLTO-4 Ultrium テープドライブに組み込み済みのAES 256-bit ハードウェア暗号化により容易なデータセキュリティの実装が可能。統合暗号キー管理ソリューションEnterprise Secure Key Manager (ESKM) とともに、輸送時および外部保管時のデータ漏えいリスクを排除。

(*)出典:IDC 「国内ディスクストレージシステム市場 2010年の分析と2011年 〜2015年の予測:東日本大震災による影響を考慮」2011年5月/J11420102



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