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ESL eシリーズ テープ・ライブラリ

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 製品概要

HP StorageWorks Enterprise Systems Library(ESL)eシリーズ・テープ・ライブラリ・ファミリは、クラス最高のドライブ/カートリッジ密度を実現します。ESL eシリーズは、単一のキャビネットに、322〜712巻のLTOカートリッジまたは286〜630巻のSDLTカートリッジを収容し、24台までのドライブに対応することができます。このライブラリは、1ft2(約0.093m2)当たり最大109TBの圧縮(2:1)ストレージ容量のドライブ密度を実現します。ESL eシリーズは、1410巻までのUltriumカートリッジおよび44台までのテープドライブを収容する、最大2フレームの単一ライブラリとして管理することができます。

ESL eシリーズでは、LTO-4 Ultrium 1840ファイバチャネル、LTO-3 Ultrium 960ファイバチャネル、およびSDLT 600テープテクノロジの混在がサポートされています。

HP StorageWorks eシリーズ・テープ・ライブラリは、HP StorageWorks Extended Tape Library Architecture(ETLA)と完全に統合されています。ETLAは、アプリケーションまたはサーバからの不正なI/O要求によるSANイベントの中断を防止します。ETLAは、そのような要求によるバックアッププロセスまたはリカバリプロセスの中断を防止することで、バックアップおよびリストアの信頼性を高めます。これは、バックアップ障害の調査と解決に必要なITリソースと時間を大幅に低減することに役立ちます。ETLAでは、シンプルなポイント・アンド・クリック統合プロセスが提供されるため、ライブラリをSANにインストールして統合する作業が簡素化されます。また、1つのモニタ画面から複数のテープライブラリ(ESL、EML、VLS)をリモート管理できるようになります。

ESL eシリーズ・テープ・ライブラリでは、ライブラリを最大6つの論理テープライブラリに簡単にパーティション分割することができ、SAN環境で発生する継続的な変化に対応します。ESL eシリーズライブラリとHP ETLAの組み合わせによって、お客様にエンタープライズ・ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)の優れた信頼性と拡張性、容易な統合、およびシンプルな導入と運用が提供されます。

 新機能

  • HP StorageWorks LTO-4 Ultrium 1840テープドライブの統合
  • LTO-4 Ultrium 1840テープドライブのハードウェア暗号化による安全で、高性能のバックアップ

 ファミリーの比較

  ESL 712e ESL 322e ESL 630e ESL 286e
発表年月 2004年2月 2004年7月 2004年2月 2004年7月
ドライブ テクノロジ LTO-4 Ultrium 1840 FC、 LTO-3 Ultrium 960 FC LTO-4 Ultrium 1840 FC、 LTO-3 Ultrium 960 FC SDLT 320、SDLT 600 SDLT 320、SDLT 600
カートリッジの最大数 712 322 630 286
ドライブの最大数 44台 44台 44台 44台
最大容量(非圧縮時) 2256TB 515TB 378TB 171TB
インタフェース・マネージャ 付属 付属 付属 付属
別売ETLAコンポーネント
(付属していません)
FCインタフェース・コントローラ LTO-4 Ultrium 1840ドライブを使用する各ESLライブラリにつき1台使用 HP StorageWorks ESL LTO-4 Ultrium 1840 Internal Network Kit
コマンド ビューESL 永久ライセンスの購入が必要(ライブラリ単位) 永久ライセンスの購入が必要(ライブラリ単位)
セキュア マネージャESL 永久ライセンスの購入が必要(ライブラリ単位) 永久ライセンスの購入が必要(ライブラリ単位)

 主な利点

  • 狭い占有面積で多くのストレージ容量を確保。
  • ETLA(Extended Tape Library Architecture)による、一貫性のある自動コンフィギュレーション。
  • 1台のモニタ画面からすべてのライブラリ・システム コンポーネントを管理できることによる、維持管理費の削減。
  • どこからでも利用できる拡張された管理性によってコストと管理作業を低減。
  • 圧縮をともなう高レベルの暗号化セキュリティを提供し、強力なバックアップ・データ・プライバシーが機密情報を保護して規格への準拠にすばやく対応します。HP Data Protector Softwareおよびその他のISVバックアップ・アプリケーションを介した暗号化キー管理をサポートします。
  • 「特別な」対策に頼ることなく、EBS(Enterprise Business Solutions)によりクラス最高の相互運用性を実現。ライブラリ・システムは、お客様の環境で機能します。
  • SAN内のライブラリのロボット機構、ドライブ、およびインタフェース・コントローラをセットアップする複雑な作業を簡素化。
  • 認定されたサーバだけにテープドライブや重要なデータへのアクセスを許可することによって、複雑なSAN環境の不確実性を最小化。
  • アプリケーション・サーバを過負荷状態にすることなく、データをディスクからバックアップ・アプリケーションが制御するテープに直接移動させることにより、バックアップサーバを不要にするとともに、LANのボトルネックを排除。
  • インタフェース・テクノロジの変更時に簡単なアップグレード方法を提供し、投資を保護。
  • WORMメディアのサポート(LTO-4 Ultrium 1840 FCまたはLTO-3 Ultrium 960 FCの使用時)により、データレコードを永続的に保存するフェールセーフな方法を提供。
  • eシリーズ テープ・ライブラリが工場で搭載、出荷されるようになり、設置時間を短縮し、カスタマ・エクスペリエンスが向上。
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