ユーザーニーズやシステム変化に柔軟に応えるシンクライアント
HPシンクライアントは、共通のハードウェアプラットフォームで複数のOSに対応しています。ハードウェアの管理を統一できるに加え、業務やユーザーの用途に合わせて利用するOSを柔軟に選べます。
例えば、同じ仮想化環境へ接続するシンクライアントでも、業務でスキャナやペンタブレットを使いたいデザイン部門のユーザーにはそれら周辺機器のドライバーを簡単にインストールできるWindows Embedded搭載の機種が最適です。一方、シンプルに仮想化環境へ接続するだけで良い事務業務が中心のユーザーには接続するだけの機能に限定したスマートクライアントが最適です。HPのシンクライアントはWindows Embedded搭載のシンクライアントを後からスマートクライアント化する事ができるため、用途の変化や人数の変動に応じて別の機種を新たに購入したり、ニーズに合わなくなった端末を廃棄したりする無駄を避ける事ができます。
また、将来的にはアプリケーションのWeb化が更に進み、ブラウザ自体の機能拡張やWeb周辺技術の取り込みが必要になることが予想されます。このような変化に対してもHPシンクライアントなら必要な機能に応じてOSを選んだり、購入済みのシンクライアントのOSを入れ替える事で柔軟に対応していくことが可能です。HPシンクライアントを選択すれば、変化に合わせてOSを入れ替え、「リユース」することにより、1つのハードウェアを買い換える事なく、長期的な資産の活用と保護を実現します。
【t610 OS入れ替えマトリックス】
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HPシンクライアントOSの種類と特長
・Windows Embedded Standard
使い慣れたWindowsと同じユーザーインターフェースを持つ「Windows Embedded Standard 2009」または「Windows Embedded Standard 7」を選択すれば、自社の環境に合わせて柔軟に機能をカスタマイズできるうえ、スキャナやプリンタなどのWindows向けの豊富なデバイスもそのまま活用できます。ブラウザはInternet Explorerが標準搭載されており、クラウド端末として活用することも可能です。
・HP Smart Zero
「HP Smart Zero」は、公開されているAPIがなく、必要最低限のファームウェアのみが実装されたシンプルで軽いHPの独自OSです。スマートクライアントやゼロクライアントに搭載されます。しかしながら、CitrixやMicrosoft、VMware、いずれかの仮想化方式でしか接続できない単純なゼロクライアントではなく、1台で複数のクライアント仮想化方式に対応することが出来る、「スマート」で「マルチ」なゼロクライアントです。
・HP ThinPro
LinuxをベースにHPが独自設計した「HP ThinPro」は、ウィルスや不正アクセスなどの外部からの脅威にされれる機会を減らす事で、安心して利用できます。またブラウザにFireFoxを搭載しており、Webアクセスにも使えます。

使い慣れたWindows ベースのUIを持つ「Windows Embedded Standard」
起動するとシンプルな接続画面のみが出る「HP Smart Zero」
【HPシンクライアント起動時の画面イメージ】
アドビシステムズ社のウェブサイトより、ダウンロード(無料)の上ご覧ください。








