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HP Workstation 導入事例紹介
医療現場が求めるWSの未来をさぐる(Rad Fan記事)


 

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 Workstation for MRI

近年の画像装置の進歩と、画像処理技術の進歩によりMRI領域でも日常的にワークステーションが活用されるようになってきた。本稿では、MRI画像を用いたワークステーションでの画像処理およびMRI画像解析ソフトウェアについて解説する。

 3次元画像表示技術「PRISMA™」

当社で開発・販売しているAZE VirtualPlaceシリーズの3次元画像表示技術には独自の画像処理技術「PRISMA™」が採用されている。

PRISMA™により、従来よりも高精細、高画質の3次元可視化画像が得られるようになっている。PRISMA™を使用すれば簡単操作で臓器、血管、腫瘍などが、再現性のある高画質で表現できるようになる。作業効率や生産性が上がるばかりでなく、外科や内科など他科の先生方に、より有用な画像を簡単迅速に提供することが可能となり、診断支援の質の向上につながる。MR領域においてはWhole Heart Coronary 3Dの描出の際に特に効果を発揮する。心筋部等の低コントラスト領域をより忠実に再現することができ、よりリアルな三次元画像を生成可能とする。その他、乳房3D、脈管系MRAもPRISMA™により、効果的な表示を簡単に行うことが可能である。
3次元画像表示技術「PRISMA™」

 シリーズ結合機能「VR+VR」

シリーズ結合機能「VR+VR」は、今まで分割表示していた検査シリーズの異なる画像をつなぎ合わせ、長尺表示することが可能である。クリッピング機能によりアーチファクト部分を任意に除去し、つなぎ合わせた画像を別シリーズとしてDICOM保存することも可能で、長尺の画像の全体像を容易に把握することが可能となる。
シリーズ結合機能「VR+VR」

 MRI心臓解析アプリケーション

AZE VirtualPlaceではMRIを用いた心臓解析において下記の6つアプリケーションを用意している。
ここでは、これらのアプリケーションについて簡単に紹介する。
MRI細血管解析 MRI心拍出量解析
■MRI細血管解析

冠動脈解析用アプリケーションである。冠動脈を自動追跡することが可能であり、高精細な3D画像に加え、種々のCPR画像を簡単に作成できる。冠動脈における狭窄の有無、程度を評価することができる。
■MRI心拍出量解析

左心室内領域と心室の輪郭トレースを自動、または手動で行うことにより、心室容量や心拍出量(駆出率:EF)の計測や心筋の動きを解析することができる。また、解析結果Bull’s Eyeでは、心筋のダメージの程度を評価することができる。今春リリースのバージョンでは、輪郭の自動トレースの制度が大幅に向上し、従来の問題点であったオペレータの違いによる結果のばらつきも減少している。
MRI心筋パフュージョン MRI遅延造影
■MRI心筋パフュージョン

安静時と負荷時において心筋血流がどのように変化するかを解析し、比較することにより、心筋血流予備能など心筋血流の評価を行うソフトウェアである。
■MRI遅延造影

造影遅延相では亜急性期の心筋梗塞病変が高信号に描出される特性を利用し、心筋梗塞巣の広がりや度合いをBull’s Eyeにて視覚的にとらえることができる。また、心筋パフュージョン画像と比較することで虚血か梗塞かの鑑別も可能である。
MRIフロー解析 プラーク解析
■MRIフロー解析

冠動脈の血流量と流速は血管の硬さや狭窄度の良い指標となるため、重要である。また、形態的狭窄度から機能的重症度を正確に予測することは困難であるため、MRIによるフローの解析には期待がかかると考えられる。
■プラーク解析

MRIのマルチコントラスト画像をもとに、血管壁、プラークの繊維成分、脂質成分、石灰化等の構成成分を視覚化を行うソフトウェアである。この解析を用いることにより心筋梗塞につながりやすい不安定プラークの同定を行うことが可能となる。

 最新のアプリケーション開発

より進化したFusion 「フュージョン EX」■より進化したFusion 「フュージョン EX」

MRIにおける最大のメリットは、組織コントラストである。
様々なシーケンスを活用することにより、組織の性状を知ることが可能となる。形態情報だけでなく、機能情報が得られるのも1つの特長である。
これらの特長は、1つの画像としてだけでなく、重ねて表示することにより、より効果的に表現することが可能である。

フュージョン EXでは、形態診断画像である冠動脈CTあるいはMRIと心筋シンチをはじめとした様々な機能画像との重ね合わせを行うことが可能である。心臓の左室領域に、様々な機能画像をカラーマッピングすることで、心臓疾患の統合的な情報をより明瞭にわかりやすく表示する。

例えば狭窄の原因となっている責任血管の同定などに有用である。形態画像と機能画像の自動位置合わせにより、従来手法と比べて解析時間を大幅に短縮されている。特筆すべきこととして、位置合わせには非剛体位置合わせが採用されており、モダリティ間の位置ズレを補正することが可能である。まさにマルチモダリティ時代に対応したアプリケーションである。
拡散テンソルトラクトグラフィ解析■拡散テンソルトラクトグラフィ解析

拡散テンソルトラクトグラフィは、異方性拡散を追跡することで、神経線維の走行を3次元的に画像化するアプリケーションである。錐体路、感覚路、視放線などの神経線維の走行と病変部位との位置関係を観察でき、治療計画や術前シミュレーション、治療後のフォローアップなどに有効である。
このように当社はMRI領域においても様々なアプリケーションを開発し、臨床現場で活用できるワークステーションの普及を目指している。より多くの病院でワークステーションが活用される環境を整えるため、各地域でのユーザーサポートセミナー「AZEパワーアップセミナー」を開催し、アプリケーションサポートを行っている。これからも臨床に役立つアプリケーション開発を行っていく。
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