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システム統合の必要性 |
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現在、医用画像の読影業務に利用される一般的な機器構成として図1のような構成が用いられることが多い。
(1)オーダーを確認するためのオーダリングシステムと患者情報、所見入力を行う電子カルテシステム端末。 (2)画像の検索、読影を行うPACSクライアントビューワ、(3)高度な画像解析を行う3Dワークステーション。 読影医はこれらのシステムを利用して日常の読影業務を行っている。ここで利用されている各システムは製品やメーカ、インストールされている筺体が異なる場合があり、それらの各システムに複数のデータベースが存在する。その場合、ユーザーには各システムを起動する度にデータの検索や情報の入力作業が必要となる。
 また、データ管理においても複数のデータベースの存在は管理上不利益になることが多い。例えば、ある患者の画像をPACSビューワで読影を行う途中でその画像を解析するために3Dワークステーションを起動する必要が出てくる場合、ユーザーはPACSビューワ上に表示されている患者IDを覚えておいて、別途3Dワークステーションを起動し、そのワークステーションの検索画面で該当患者データを再度検索する必要がある。
このような人為的な作業は情報の入力、選択ミスでデータの誤りを招く可能性があり、また作業効率も悪くなってしまう。
そこで読影現場からは画像読影システムの統合を求める声が多く聞かれるようになってきた。
 株式会社AZE 3DワークステーションAZE VirtualPlaceシリーズでは、さまざまなPACSメーカ、電子カルテメーカと協力しシステム間の情報インタフェースを設けることによって情報のやり取りを行い、画像読影システムの統合を進めている。
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PACSビューワとの連携 |
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| AZE VirtualPlaceシリーズでは、PACSビューワから該当画像を特定するための情報(検査IDなど)を受け取り、画像の再検索をする必要なく該当画像を読み込むことができる。 |
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■操作手順

(1) PACSビューワで画像参照
(2) 3Dワークステーションで解析したいデータを選択してPACSビューワ上の“3D”ボタンをクリック
(3) 選択された画像が3Dワークステーションに読みこまれて起動される

この連携システムの構築により、運用上の基本的な画像データベースはPACSのデータベースに統合され、データ管理の煩雑さを解消することができる。また、データの再検索のために人為的な情報再入力を必要としないため、データの選択誤りも避けることができる。 |
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AZE VirtualPlaceシリーズでは、PACS連携と同様に電子カルテシステムとの連携機能の開発も各メーカと進めている。
患者IDの受け取り機能を利用して、該当患者の検査データの読み込みと画像のクリップボード機能を利用して所見のキー画像として解析画像を添付することができる。
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■操作手順

(1) 電子カルテシステムで患者情報選択
(2) 電子カルテシステム上の“3D”ボタンをクリック
(3) 選択された検査が選択された状態で3Dワークステーションが起動される
(4) ワークステーションで画像解析を行う
(5) ワークステーションの解析結果画像をクリップボードにコピー
(6) 電子カルテシステムの所見入力画面にキー画像として添付 |
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| 以上のように、PACS、電子カルテシステム、3Dワークステーションを統合することにより、データ選択の作業効率向上、データベースの統一を実現することが可能となる。今後、各医療現場においてもこのような読影システムの統合を取り入れて、読影作業の効率向上、情報の一元管理が進められることを期待したい。 |
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Company Profile |
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株式会社AZE
1999年4月、畦元将吾氏が自らの診療放射線技師の経験を生かし「現場の声を反映したシステムを軽いフットワークで作りたい」と起業した医療用画像解析ソフトウェアメーカ。社是は「人と医療に役立つ製品作りを目指して」。臨床医や診療放射線技師からの信頼も絶大で、特にMRIの心筋パフュージョンは現在AZEにしかない技術。毎年のITEMでは趣向を凝らした展示が有名 (2008年では約8,000人が来場)。

【東京本社移転のお知らせ】
6月29日より移転したAZE本社は、JR「東京駅」日本橋口より徒歩1分。 |
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| URL: |
http://www.aze.co.jp/  |
| 設立: |
1932年 |
| 本社所在地: |
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号
丸の内トラストタワーN館13F |
| TEL: |
03-3212-7721 |
| FAX: |
03-3212-7722 |
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本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。 |
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Windows 8 の機能を最大限に利用するために、システムには、アップグレードされたハードウェアか個別に購入したハードウェアのいずれか、またはその両方が必要になる場合があります。
また、Windows 8 の全バージョンで全ての機能を利用できるわけではありません。詳しくは、http://windows.microsoft.com/ja-JP/ を参照してください。
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