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HP Workstation 導入事例紹介
医療現場が求めるWSの未来をさぐる(Rad Fan記事)


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AZEがHPのハードウエアで実現する、
医療現場のニーズをつかむワークステーション開発とは?
代表取締役社長
畦元将吾氏 社長室 営業担当
森松敬貴氏 1999年の設立以来、医療用ワークステーション(以下WS)の最先端を走り続けているAZE。6月に本社を東京・丸の内に移転し、トレーニングルームを設けた新社屋は、常に現場目線の製品を提供している同社の姿勢を象徴している。

AZEはHP ProLiant ML350を「AZE VirtualPlace Server」と「AZE VirtualPlace Premium」用で、「AZE VirtualPlace Lexus」でHP Z400 Workstationを使用し高度なアプリケーションを快適に使用できる環境を提供している。
今回は、代表取締役社長 畦元将吾氏、および社長室 営業担当 森松敬貴氏にお話を伺った。
高度な解析技術をより使いやすく─医療現場の満足を徹底的に追求する同社のこだわりを探ってみたい。

 患者様、ユーザー様のためのAZE WS

 Q.AZE WSの特長をお聞かせください。

畦元: AZEのWSは、診断的に役立つ高度な解析技術を、いかに使いやすく、いかに直感的に操作できるかを追求しています。多忙を極める医療現場ですからこそ、“直感的な操作性”は重要です。それに加えて、研究目的の使用にも応用できる性能も必要です。また、コスト面でもお役に立てるよう努力しています。

森松: ユーザー様のニーズに応える製品やサービスの提供により、国内の導入実績は今期末には1,000台に達する見込みです。海外では米国を中心にアジア・欧州などで約80台の販売実績があり、今期はさらに約100台が導入される見込みです。CEマークの取得により欧州での販売拡大も見込んでいます。

 Q.主要製品・新製品についてお聞かせください。

森松: CTやMRなどのデータを扱うWS機能を備えた小さなサーバが求められてくるでしょう。
そういったニーズに応えるのが、サーバ機能を持ったWS「AZE VirtualPlace Server」と風神・雷神の機能を強化した「AZE VirtualPlace Premium」とHP ProLiant ML350です。
どちらもネットワーク型WSで、多クライアント同時稼働や標準HDD 4TB、メモリ16GB/ 32GBの大容量といった基本スペックも充実しています。モダリティの進歩に伴い、発生するデータ量は膨大なものになっています。初期導入時には高性能すぎるハードスペックとお感じになるかもしれませんが、“長く使えるWS”として設計することが後々のコスト低減につながると思います。

畦元: 注目していただきたいのは、端末の1台はHP Z400 Workstationを使用したスタンドアロン型WS(Lexus)が標準装備されていること。このような装備を低コストで提供できるのはAZEならではだと思います。これはいわば“化けるクライアント”ですね。通常はクライアント端末として稼働しますが、保守点検や災害などの緊急事態でシステムがダウンした際にクライアント端末をWS本体として稼働させることも可能です。

 Q.PACSや電子カルテとの連携実績についてはいかがですか?

森松: PACSや電子カルテとの連携は今後ますます加速していくだろうと考えています。
画像情報を放射線科内だけでなく病院全体で共有しようという流れが強まっているためです。この背景にも、医師不足、モダリティの進歩に伴う発生データ量の増大などが挙げられ、作業効率化やコスト削減の観点からも非常に重要性を帯びています。ネットワーク型WSの普及の理由としても同様のことがいえるでしょう。
連携実績としては、PACS・電子カルテの主要メーカをほぼ網羅しており、今後も強化していきたい分野です。
大腸解析ソフトウェア 非剛体FUSION技術
DTI解析 COPD病変解析

 手厚いユーザーサポート

 Q.ユーザーサービスとして具体的にどのような取り組みをされていますか?

畦元: 電話回線を使ったリモートメンテナンスはすでに始まっています。トラブル発生時に現場に向かうことなく即座に対応できるようになり、復旧までの時間を短縮することができました。

また、札幌、東京、大阪、広島、福岡の5ヶ所に支店を置いていますが、今後は、名古屋または東北にも拠点を構え、サポート体制のさらなる強化を図りたいと考えています。

この他に、全国各地での「パワーアップセミナー」や、東京本社にてハンズオントレーニング「AZE火曜レッスン」(無料)を定期開催し、当社製品をより良く使用できるようサポートしています。
また、今回本社を移転した大きな理由に、トレーニングセンター(図1)を設置したかったこともあります。東京駅に隣接しておりアクセスも良いことからセミナーなどの会場として先生方にも広く利用していただければと思ったからです。
図1 新社屋に設置されたトレーニングルーム

 患者様のため、ユーザー様のためのアプリケーション開発

 Q.どのようにしてユーザー様のニーズを開発に反映しているのでしょうか?

畦元: 現場に接する機会の多い営業、アプリケーションエンジニア、サービスエンジニア等がユーザー様から伺った要望・意見を報告・管理できるような社内体制を確立しています。
そうして汲み上げられたニーズは、毎週1回全部署が集まる進捗会議に持ち寄られ、開発の現場にフィードバックされます。部署の垣根を越えた忌憚のない意見が飛び交いますので、それがレスポンスの早さにもつながっていると思います。

また、社員のうち、診療放射線技師10名、獣医1名、臨床検査技師1名の有資格者が在籍しています。医療現場に精通した専門性の高いスタッフが揃っていることも、ユーザー様のニーズを開発に反映できる強みだと思います。

 日本をベースとした海外展開

 Q.今後の展望をお聞かせください。

畦元: 米国でのユーザー増加に伴い充実したサポート体制を整えるため、米国で現地法人を設立しました。グローバル化が進んだ今、海外での事業展開や研究開発は必須となっています。しかし、AZEのベースはあくまでも日本です。それは今後も変わることはありません。

これからは3D技術はもとより、解析ソフトウェアの開発も重要視していきます。そのために、国内外の大学・研究機関・医療施設と共同研究・開発を行っています。
最後になりますが、AZEは患者様、医師や診療放射線技師の先生方のために役立つことは何なのかを考えながら、今後も医療社会に貢献できるよう、より良いソフトウェアを意欲的に開発していきます。
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本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。
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