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HP デザイン・チェーン・エンジニアリング
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フォードとサプライヤは、製品設計プロセスのグローバルな統合を促進します。

photo 「我々のめざすものは、収益性向上、処理時間の削減、顧客満足向上です。エンジニアリングと統合された製品開発の共同作業を、SDRCのI-DEASソフトウェアとHPのワークステーション上で実行することにより、目標を達成することができます。」
ナビスター・エンジン&ファウンダリ事業部
エンジニアリング・クオリティ・システム
マネージャ デニス・ジェイディン


ヘンリー・フォードが、自動車の製造にベルト・コンベアと組み立てラインを導入したのは、1900年代の初頭でした。それは、自動車業界では革命的でした。
今再び、製造課程に革命的なことが起きようとしています。サプライヤが、製品開発において電子工学的分野で統合されることにより、Ford Motor社は、もう一度新しい領域に立つことになったのです。

新しいテクノロジと高度成長の領域では、製品を市場に投入するまでの時間が成功を左右します。Ford社は、製品の製造時間を短縮するために、フォード・プロダクト開発システム(FPDS)を作りました。FPDSにより、自社とサプライヤが、18ヶ月以内に、製品を設計、製造し、市場に届けることが可能になりました。

Ford社は、成功に導くシステムを開発します。

シームレスなWEB上での市場競争
Fordは、自社とサプライヤの間に、シームレスなWEBを構築しています。C3Pプログラム(CAD/CAM/CAEとPIM)は、FPDSの製品開発コンポーネントをサポートするために、ツールとプロセスがセットになった、Fordのグローバルな戦略です。21世紀の初めまでには、全サプライヤは、Fordと情報を電子的に共有するために、標準となるテクノロジを使用しているでしょう。

C3Pツールは、SDRC社のI-DEASマスター・シリーズ、Metaphase Enterpriseと、HP社のワークステーションとサーバー・ファミリーを含む、特定のハードウェア・プラットフォーム上で動作するように設定され、カスタマイズされたFordのソフトウェアで構成されています。

IMIと共に前進
C3Pの完全版には、I-DEAS/Metaphaseインターフェイス(IMI)が含まれており、フォードのプロジェクト・データに直接アクセスできます。FTPのような従来の技術とは違って、IMIを使用するサプライヤは、Ford社の介入がなくても、プロダクト情報を書き込んだり、取り出したりできます。反対に、Fordのエンジニアは、世界中のサプライヤによって公開された情報に、素早くアクセスできます。

C3Pの実行は、Ford社が自動車業界で一番早く、大々的に最新技術を採用した例です。それは、ヘンリー・フォード氏が組み立てラインを自動化して以来、最も重要な、設計自動化の改善です。

フードの下のSDRC
C3Pの目的をサポートするため、Ford社は、その強力な提供製品と実行プロセスに対するコミットメントを元に、ソフトウェアを統合するため、SDRCを選択しました。

SDRCは、ミシガン州のディアーボーンに、SDRC-Fordテクノロジセンターを設立しました。そこでは、100名を超えるSDRCの従業員が、ソフトウェアのトレーニングやインプリメンテーションの援助を通して、Ford社をサポートしています。

HPが加速させる
Ford社は、C3P用に、パワー、パフォーマンス、信頼性をベースに、保証されたハイ・パフォーマンス・ソリューションの一つとして、HP社を指定しました。HPとSDRCは、Ford社に、エンジニアリング環境、柔軟性、技術的なビジョンを提供しています。

HPとSDRCの共同作業により、計り知れない相乗効果を生み出しました。SDRCのフォード・サプライヤ・プログラム・マネージャ、スティーブ・ブラウン氏は、次のようにコメントしています。「HPとの強力なパートナーシップは、HPの製品、信頼性、プロ精神、たゆまぬ努力あってのものです。」

適用例: Navistar International社

ディーゼル・エンジンの製造メーカであるNavistar社は、1983年以来Ford社のサプライヤです。Navistar社は、C3Pプログラムを採用し、C3Pテクノロジが生み出すメリットを有効活用しています。

100台以上のHPぼワークステーションとサーバー上で、SDRC社のI-DEASを実行することで、Navistar社は、エンジンの設計とプロトタイプの作成時間を、25%短縮しました。迅速なプロトタイプ作成の共同エンジニアリングによって、完成までの時間は50%短縮されました。

Ford社のC3Pプログラムを使った作業について、Navistar社のエンジン&ファウンダリ部門のエンジニアリング・クオリティ・システムのマネージャ、デニス・ジェイディン氏、次のように述べています。「C3Pを使うようになって、コミュニケーションは良くなっています。同じプラットフォーム上にいるということは、大きなメリットです。これまでは、Ford社にデータを送ったり、Ford社からデータを取り出したりするのは困難な時もありました。今は、比較的簡単に行なえるし、Ford社は、サプライヤが協力してC3Pを使うことについて、サポートしてくれています。」

C3P-ビジネスに最適な方法
NavistarがIMIの接続性を組織化するにあたり、エンジニアリング・システムのマネージャ、スコット・メイヤー氏は、指摘しています。「FTP経由のコミュニケーションは、低速で、対話にも限界があります。IMIの接続性を利用すれば、入力したデータは完全に維持され、Ford社に転送され保存されるでしょう。C3Pを利用してデータを共有すると、人が介在する必要性が減るため、無意識な人的エラーが起こりません。」

「Ford社とのデータ交換は、より高速で、より正確です。C3Pは、ビジネスに最適で、素早い設計モデルの作成には理想的です。我々とFord社は、時間とコストを節約できます。」

Navistar社は、ベンチマーク・テストの好成績を見て、HPを選びました。メイヤー氏は指摘しています。「C3Pへの移行において、HP社は、我々の装置がSDRCソフトウェアを最適の条件で実行できると確信していた点が、非常に重要でした。たとえば、HP Workstationをより速く動作させるために、我々がOpenGLの使い方を知っていることを確認していました。また、HPは、我々のファイル・サーバーのパフォーマンスを改良するために、ベストの状態でデータを構造化し、ディスクを配置できるような方法を見つけるために、時間を割いてくれました。」

ジェイディン氏は付け加えます。「HPは、優れたパフォーマンスを持っているだけではなく、我々の成長課程に順応できる、安定した企業です。ソフトウェアは、ハードウェアを駆使します。HPは、ソフトウェアの成長に合わせる力を持っています。」

Navistar International社は、中型/大型トラック、スクール・バス、中型のディーゼル・エンジンの設計、製造、販売を行なっています。Ford社は、大型のピックアップ・トラックとバン用に、Navistar社の7.3L.V8ディーゼル・エンジンを採用しています。2000年以降には、V6ディーゼル・エンジンを採用する予定になっています。
設立: 1986年
本社: イリノイ州、シカゴ
NYSE: NAV
営業所: 北米に1,000ヶ所以上のディーラー、アフリカ、メキシコ、中東、南米
従業員: 16,000名
1997年の売上: 6500万ドル
ホームページ: www.navistar.com
ハードウェア: 100台以上のHP Workstation (c-class / j-class)
ソフトウェア: SDRC社のI-DEASマスター・シリーズとMetaphase Enterprise
適用例:Nelson Metals社

自動車のサプライヤとして30年以上の歴史がある、Nelson Metals社は、Ford社の乗用車やピックアップ・トラック用に、機械化されたアルミ製パワートレイン・キャスティングを設計、製造しています。

SDRC社のI-DEASによる標準化以前、Nelson社は、有限要素解析を処理するために、CADデータを別のシステムに移したり、それを戻したりして、時間を浪費していました。アシスタント・チーフ・エンジニアである、ポール・ホーレンベック氏は記しています。「我々のプロダクト・デザインへの信頼度は、我々がフル・サービス・サプライヤとしての実績を積むにつれて要求が高まり、確実に複雑になってきています。また、これらの仕事を完了するのにかかる時間も、SDRC以前に比べて増加しています。しかし現在、同じCADパッケージを使い続けられることによって、設計作業はより速く、容易になっています。」

Nelson Metals社は、C3Pに本腰を入れて取り組んでいます。彼らは、FTPを使ってデータを転送しており、ホーレンベック氏は、完全なC3Pコンプライアンスへの次のステップとして、会社は完全なIMIとの接続を切に望んでいると述べています。「IMIによって、全てのコンポーネントについて、電子的な変更の通知が可能になりました。今までは、直接関係のない変更については、設計の変更を知らされないこともありました。多くの場合、変更は、間接的に設計パッケージに影響を与えます。これらは、C3Pを使うことによって、意図的に減ります。システムが自動的に変更を通知し、早めにCAD、有限要素モデル、ツールパスへの更新を実行できるので、設計変更に必要な時間は、最小限に押さえられます。これにより、以前は検査ごとに必要だった、再加工の時間を減らすことができます。」

Nelson社は、IMIブリッジを実行するC3Pサーバーに、今後もHPシステムを使い続けるでしょう。SDRCのI-DEASソフトウェアを実行するプラットフォームとして数多くのHP Workstationが使用されています。

Nelson Metals社は、10年前に、HPのシステムを標準化しました。ホーレンベック氏は述べています。「設計部門用のハードウェアを考える場合、保守が容易なシングル・システムのネットワークを望みます。HPは、性能、価格の点において、ベストのコンピュータで、グラフィックスの実行にも文句のつけようがありませんでした。経済性と機能に関して、最善の選択と思われるものが、HPだったのです。パフォーマンスと信頼性における実績に基づき、我々は、今後も最新のHP Workstationを採用し続けて行きます。」

Nelson Metals社は、Ford社とGeneral Motors社のトラックと自動車の全モデルに、アルミ製パワートレイン・キャスティングを提供しています。
設立: 1985年
従業員: 680名
本社: ミシガン州、グランドヴィル
営業所: ミシガン州、ディアボーン
ハードウェア: HP Workstation c-class
ソフトウェア: SDRCのI-DEASマスター・シリーズ
適用例:インダストリアル・パッケージング・システム社

インダストリアル・パッケージング・システム社(IPS)は、Ford社に、自動車とトラックの全部品用のマテリアル・ハンドリング・システムの設計を提供しています。

パッケージ技術の先駆者
デーヴ・ウォール社長は、IPSが競合他社に勝っている点を説明しています。「どんなパッケージング・プログラムでも、コンテナがあらゆる製造環境でももちこたえ、質の高い製品を出荷すること、しかもお客様の望まれるコストとタイミングに合わせることを保証するのが、第一の目的です。IPSでは、これらの目的を、多くのパッケージング会社がいまだに行っているような実地テストの繰り返しからではなく、エンジニアリングによって達成しようと決めました。」

HP Workstation上で実行されるSDRCのI-DEASマスター・シリーズを使用することにより、IPSは、より高品質で、より費用効果の高いシステムを設計できるようになりました。たとえば、IPSは、従来、12週間かかっていたエンジン付き「サドル」のプロトタイプを、3日で出荷できます。

C3Pについてデーヴ・ウォール氏を喜ばせたものは、IPSがFord社に期待していた、バーチャル・プロトタイピング作業です。「我々が扱うFord社のマテリアル・ハンドリング・システムの仕様は標準的なものです。バーチャル・プロトタイピングの実施によって、製品や部品のコンセプト作成の段階から参加出来るようになりました。エンジニアにとっては、内部の補強材無しでフードを設計したいところでしょうか。それが出荷に耐えられるかという疑問に応えるために、我々は設計上で試行錯誤を繰り返す共同作業が必要でした。その点、IMIの接続性を用いたC3Pは、必要不可欠なものなのです。」

もう1つIPSが必要としたのは、HPのワークステーションとサーバーの安定性です。ウォール氏は説明しています。「我々のコンピュータの75%以上は、HPの製品です。HPのマシンは、信頼性が高く、メンテナンスが簡単です。純粋な計算速度と機能性を考えると、最高の価格性能比を実現していると言えます。」

インダストリアル・パッケージング・システム社
インダストリアル・パッケージング・システム社(IPS)は、ボディーパネルやエンジンといった部品を、製作現場から組立工場に出荷するために使用するカスタム・コンテナを、自動車製造業社に提供しています。IPSは、Ford社の全てのコンポーネント部品用に、マテリアル・ハンドリング・システムの設計を提供しています。
設立: 1993年
本社: ミシガン州、トロイ
従業員: 22名
1997年度の売上: 500万ドル
ハードウェア: HP Workstation
ソフトウェア: SDRCのI-DEASマスター・シリーズ
C3Pを使って加速する効率化
C3Pツールを使うことによって、効率がアップします。サプライヤを製品開発設計網に統合し、製品データ管理を合理化することにより、誰もが、必要な情報にアクセスできます。共同作業により、プロトタイプ・コストを削減し、自動車開発プロセスにおけるシミュレーション展開を早め、エンジニアリング効率を改良し、市場までの時間を早めることが可能になります。

これにより、Ford社は、リサーチとマーケティングに投資を集中させ、その結果、市場におけるリーダーシップと収益性を得るために、劇的な革命を起こすことができます。

モデルTからTaurusまで、人々は性能の良い車に目を向けるようになっています。Fordとサプライヤは、魅力ある統合されたプロダクト・デザインと、より高い運転収益によって革命を起こすべく、21世紀に向けて準備をしています。
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  

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