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HP Workstation 導入事例紹介
株式会社クリート


 

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CAD&CG MAGAZINE 掲載記事 vol.03
HP Workstation with ATI FireGL power
CADで試す、CGで極めるATI FireGLの威力
PDF CAD&CG MAGAZINE掲載記事(PDF・1.1MB)はこちら

 デザインワークの生産性も創造性も高めるグラフィックスボードの地力

CADで試す、CGで極めるATI FireGLの威力
「ATI FireGL™ V7700」が搭載されたHP xw6600 Workstationは、高いグラフィックス処理能力が特徴のワークステーションだ。CAD&CG業務での使用を強く意識したというその実力を、一線で活躍するプロフェッショナルに検証してもらう。連載第3回はクリート取締役であり、メカニカルアート作品も発表する小坂徹氏が、ビジュアライズデザイナーの視点で評価した。

 質量とも拡大一途のプロダクトビジュアライゼーションで試す

オブジェクトの配置、ライティングやカメラ設定などの絵作りは3ds Maxで行う。林立するモデルの間にはまり込んだかのような没入感が集中力をいっそう高める。
製品デザインにかかわるあらゆる“視覚化”を一貫して業務の核に据えるユニークな企業がクリートだ。視覚化の対象は家電製品に限らず、最近では工場のラインや施設のシミュレーションにも展開。1棟丸ごと1億ポリゴンを優に超えるCGやウォークスルームービーの精細かつリアルな表現が、視覚化によるシミュレーション、“気づき力”発揮に効果ありと証明したところだ。

同社取締役として、CGによるプロダクトビジュアライゼーション全般を統括するのが小坂徹氏だ。各種プロダクトデザインの視覚化や広告向けビジュアル制作を牽引する一方、StudioEggManとしてメカニカルアートの創作活動も行う。エンジンやホイールなどをモチーフとしたメタリックなCGを、雑誌やCDジャケット、展覧会で目にした人も多いだろう。

質量とも急速に増加/充実する一方のプロダクトビジュアライゼーション。その先端をゆく小坂氏に、「ATI FireGL™ V7700」搭載のHP xw6600 Workstationを試してもらった。

 生産性と創造性を大いに高める未体験のグラフィックス処理能力

Rhinocerosはもっぱらメカニカルアートの創作で利用する。今回の試用で、4本の脚からなるテトラポッド状オブジェのフルアセンブリを初めて実行できた。
小坂氏のプロダクトビジュアライゼーションを支えるメインツールは、3次元サーフェスモデラーのRhinoceros、3次元CGソフトAutodesk 3ds Maxの2つ。モデリングはRhinoceros、レンダリングは3ds Maxという使い分けだ。

Rhinocerosによるモデリング作業での評価ポイントはモデルビュー時の挙動だ。「モデルを回転させたりパンする際のレスポンスが重要。ここでタイムラグがあると思考も止まるし、発想もネガティブになりがちになる」のだという。細部のモデリングでは特に、目的の個所にぐっと寄り、作業を終えたらすっと引いて、モデルを回転させてあらゆる方向から評価する。この繰り返しだ。


「普段の環境では不可能だったアセンブリが実行できて、かつビューイングも快適だったのには、思わず『おおっ!』と声を上げるほどうれしかった。モチベーションは上がるし、ワクワクしながら作業できるんですよ」と小坂氏。64ビットOS、デュアル構成のクアッドコアCPU、8GBのメモリ搭載によるところもあるが、ハイエンドグラフィックスボードATI FireGL™ V7700が生産性の向上と、デザイナーのクリエイティビティにもたらす影響の度合いは計り知れないようだ。

加えて小坂氏が注目したのは、静かさと、省スペースで威圧感のないコンパクトなボディだ。特に負荷が集中するMaxwell Renderでのレンダリング実行時でさえ、「動いているのか心配になるほどだった」という静音性。デザインや設計など集中力を要する作業用途を想定し、筐体内の熱を効率よく排出するエアフローや冷却ファンの採用など、発熱と稼動音対策に徹底して取り組んで開発されたxw6600の本領発揮といったところだろう。

 ATI FireGL™ V7700が実現する10億色の世界と豊かな色域/階調

Webサイトの動画コンテンツ
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もうひとつの目玉は、HPの24インチワイド液晶モニタ「DreamColor LP2480zx」だ。一般にフルカラーといわれる1,677万色の64倍、10億色表現可能なこのモニタの性能を最高に生かす唯一のグラフィックスボードがATI FireGL™ V7700なのだ。「夏の空に浮かぶ雲越しの薄い青の発色。白から青へのグラデーション」に注目するように、色域はsRGB比152%、AdobeRGB比131%と広い。色ムラ、輝度ムラもなく、引き締まった黒、明るい個所から暗い部分への階調が生む奥行き感は見事だ。


数GBもの3次元モデルを読み込んでアセンブリしたり、Maxwell Renderによるレンダリングも難なくこなすCPUパワー。重量級のデータを軽々と扱い、デザイナーの意思に忠実に反応するATI FireGL™ V7700の描画性能。10億色の世界を実現するDreamColor LP2480zx。「手放したくない」と、小坂氏ぞっこんのxw6600体験となった。

「コンシューマープロダクトメーカーのクリエイティブをサポートする」ことがクリートの理念だ。家電製品などのカタログや店頭プロモーション用ムービー、Webサイトの動画コンテンツといった広告用のCGコンテンツ制作。さらにはメーカー社内の開発プロジェクトのプレゼンテーション支援やマネジメント、デザイナーと設計者との橋渡しを行って、より密な開発態勢を築いたり。デザイン開発全般を支援できるのは、プロダクトデザイン経験者が多くを占める同社の強みだという。
technical report 10億色モニタの能力を最大限引き出すATI FireGL™ V7700の10ビット出力
ATI FireGL™ V7700
DreamColor LP2480zxの性能を最大限に引き出すグラフィックスボードがATI FireGL™ V7700だ。RGB各色10ビット出力により、10億色以上を表現できる。インターフェイスには業界で初めてDisplayPortを搭載。DisplayPortはモニタの標準規格化団体VESAで策定された次世代デジタルインターフェイスで、さらに優れた色調/色彩表示が可能になる。
Company Profile
株式会社クリート
URL: http://www.cleat.jp/日本HP外のウェブサイトへ
本社: 東京都品川区東品川2-1-6
設立: 1990年
代表取締役社長: 山下健介
事業内容: 工業デザイン向けエンジニアリング支援、デザインマネジメントおよびプロジェクトマネジメントなどのプロセスコンサルティング
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。

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