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HP Workstation 導入事例紹介
Autodesk Revit Building on xw6200


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建設コンサルタント業IT化成功事例集

大成建設株式会社xw6200とAutodesk Revit Buildingで
作る理想の環境
設計の3次元化を加速するマシンパワー
PDF (384KB)
 Autodesk Revit Buildingによる3次元設計に必要なマシンパワー
厳しい市場環境のもと、建設業界では設計業務に対しても限りない品質向上とスピードアップが求められるようになっている。しかし、こうしたニーズが高まっていく一方で、もはや設計手法自体を変えなければこれ以上の効率化の実現は難しい、と考えている企業も多い。日本を代表するゼネコン、大成建設もそんな一社である。同社では3次元CAD「Autodesk Revit Building」(以下、Revit)をメインツールに、3次元設計を推進している。この活動を主導している同社テクニカルデザイングループの高取昭浩氏は語る。

「3次元設計では、設計の初期段階でその建物にかかわるあらゆる要素を3次元モデルに盛り込んでいきます。そのためミスなども早い段階で発見できますし、結果として完成度の高い図面を作ることが可能なのです。また設計意図を施主やほかの設計者に伝えていく上でも、ビジュアルな3次元は非常に有効です。そして、こうしたさまざまな3次元のメリットが、Revitの登場によって一気に現実化した観があるのです。」いうまでもなく3次元CADにも多くの製品がある。そして高取氏はその多くに触れてきたが、Revitの登場はそのどれよりも衝撃的だったと語る。特に、3次元設計であるにもかかわらず、建物を平面図ベースで考えていける点は重要なポイントだった。2次元CADの作業に慣れた設計者にとってなじみやすいのだ。

「いつもどおり2次元感覚でアプローチしながら、必要に応じて3次元を活用できるわけで。設計者にとってこれは非常に大きな進化といえます。」現在、高取氏はRevitによる3次元設計の確立と全社への普及、さらにこれを応用した施工図や積算システムの開発を進めている。しかし、ここでクローズアップされたのがハード環境の問題だ。

HP xw6400/CT Workstation登場

xw6200と並ぶミッドレンジクラスに新製品「HP xw6400」が登場した。ミッドレンジのハイ・パフォーマンスと、省スペース、低消費電力、低発熱、低騒音を両立させ、スペースや消費電力が制限される環境下での稼働に最適なパーソナルワークステーションである。インテルの新型Xeonデュアルプロセッサ/デュアルコア・テクノロジー、そして次世代インテルチップセットの搭載により、高レベルなニーズにも的確に対応。さらに最大3台搭載できる内蔵ハードディスク用ベイや4基のPCI Expressなど、高い拡張性によって将来のスペックアップにも応える。 HP xw6400/CT Workstation登場
 WSに対する先入観を打ち破った驚きのコストパフォーマンス
それまで全社標準のデスクトップ型パソコンを使っていた高取氏は、Revit導入にあたりまずグラフィックボードを増設し、続いてメモリも2GBに増やした。しかしそれでもRevitを使うとパワー不足を感じたのである。

「私はAutoCADとRevitを両方立ち上げて業することが多いのですが、その状態でRevitを使ってレンダリングなど負荷の高い作業を続けると、動作がどんどん重くなるのです。最後にはぴくりとも動かなくなってしまうこともありました。」せっかくの3次元設計もこれでは威力が発揮できない。全社への普及を推進するためにも、Revitを快適に操作できる3次元設計環境を構築する必要があった。
そこで高取氏が選んだのがHPのワークステーション「xw6200」だった。

「xwシリーズを選んだのは、コスト的にもスペック的にもこれがベストであることを知っていたからです。というのは、実はひと足早く自宅用にxw4200を買って使っていたんです。」趣味でハイビジョン動画の編集を行う高取氏の場合、自宅マシンにも高いスペックが必要だ。しかしそれをストレートに実現すると、パソコンもかなりの価格になる。「そんな時、日本HPのWebサイトでxwシリーズを見つけたんです。ワークステーWSに対する先入観を打ち破った驚きのコストパフォーマンスAutodesk Revit Buildingによる3次元設計に必要なマシンパワーションなど手が届かないと思っていたので、価格とスペックを見た時は眼を疑いました。こんなに安くていいのかと……当然、即決です。xw4200は価格は10万そこそこですが、ハイビジョン動画の編集もサクサクできるし、もちろんRevitも快適に使えますよ。」

品質にこだわりながらコストパフォーマンスを追及

品質や性能が伴ったプライスパフォーマンスを追及するHPのワークステーションは、価格競争のためにサービスやサポートの質を落とすことなく、低コスト化を実現している。この背景には、ワールドワイドに展開する企業ならではの強みを生かした各工程での大幅なコストダウンの実践がある。つまり世界レベルで生産/出荷量、販売実績などを調整し、部材調達などもワールドワイドに行っていくことにより、開発、生産、流通におけるすべてに大幅なコスト削減を実現しているのだ。 品質にこだわりながらコストパフォーマンスを追及
 3次元設計の最強ペア、xw6200とAutodesk Revit Building
このようにxw6200の品質に関しては、事前にある程度予想し、信頼もしていた高取氏だったが、それでも実際にこれが動き始めると、改めて大きな驚きと感動があった。

「とにかくRevitをまともに使える環境になってほしいという気持で使い始めたのですが、導入効果は劇的でした。負荷の高い作業はもちろん“保存”などの基本的な動作まで、すべてが大きくスピードアップし、その差は圧倒的だったのです。体感速度で1.5倍から2倍は速くなったのではないでしょうか。今はどれほど負荷の高い作業を行っても、ストレスはまったく感じません。」いまだ興奮冷めやらぬといった様子で語る高取氏にとって、この「xw6200&Revit」のコンビネーションが3次元設計環境の一つの理想型だったのは間違いないようだ。そして、だからこそこのxwシリーズのワークステーションが、建設業界への3次元設計の普及に大きな役割を果たす可能性がある、と同氏は言う。

「3次元設計の必要性は理解しても、実際の導入には二の足を踏んでしまう。そんな設計者がいまだに多いようですが、実はそのほとんどが古い認識に基づいた誤った先入観のせいなのです。」すなわち、ソフトウェアに関する「3次元CADは操作が難しい、面倒」という声や、ハードウェアに関する「3次元設計を行うには非常に高価なハードウェアが必要だ」といった先入観である。当然、前者はRevitのインターフェイスを、後者はHPのxwシリーズのコストパフォーマンスの高さを知りさえすれば、即座にクリアできてしまう程度の誤解に過ぎないのだ。実際、高取氏は最近「3次元設計をやってみたいけど…」という知り合いに対して、HPのxwシリーズを紹介する機会が増えているという。

「xwシリーズを知ると、誰もがそのコストパフォーマンスの高さに驚きます。そして“これなら3次元を試してみよう”という気になってくれるのです。とにかく簡単に、軽々と扱えることが3次元設計普及のカギ。その意味で、今こそ3次元設計へのハードルは消えつつある、そんな実感があります。」

「MADE IN TOKYO」が実現した品質とコスト

xwシリーズを始めとするHPのワークステーションは、すべて東京の昭島工場で生産されている。工業製品の多くが生産拠点を海外に移すなか、日本HPが国内生産にこだわったのにはもちろん理由がある。国内工場ならではの徹底した管理と輸送時間の短縮により、初期不良や故障などの発生率を低減し、サポートコストを削減。また、国内生産工場は24時間稼働で生産能力を増強させながら、納期短縮と生産単価低減を図っているのである。 「MADE IN TOKYO」が実現した品質とコスト
Company Profile
法人名 : 大成建設株式会社
URL : http://www.taisei.co.jp/
設 立 : 1917年
本社所在地 : 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号
User of this products
設計本部 テクニカルデザイングループ
プロジェクトリーダー
高取昭浩氏
大成建設株式会社 高取昭浩氏
「HPのxwシリーズはパワーやコストばかりでなく、
製品としての信頼性、安定性、セキュリティ面まで
含めて“安心できる”製品なのです」
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  
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