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| 1. 金融マーケットでのリーダーシップ |
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| IT専門調査会社IDCの調査によると、2005年の金融マーケット向けWS製品は世界で約29万台出荷され、HPはその約半分に迫る44.2%のシェアを獲得、工場出荷金額においても46.2%のマーケットシェアを獲得しました。これによりHPは、同市場において工場出荷台数・工場出荷金額共に2003年から3年連続世界第1位の座を維持しています(*注1)。WS製品の主要なユーザーは短時間に大きな収益をもたらすトレーダーたちです。瞬時の判断・処理で収益・損失が左右されてしまうトレーダーたちにとって、最速、高信頼性のマシンが必須であり、彼らはPCではなくWS製品を選びます。欧米金融機関のトレーダーにとってWS製品は必須アイテムであり、その中でもHP製品は標準機となっています。 |
| (*注1) 出典: |
IDC WW Workstation Tracker Q405, Economic/Financial Segment, Unit, Revenue ラテンアメリカおよびカナダを除く。 |
| 2. Workstation Financial Advisory Customer Council (WFAC)の活動 |
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HPは旧Compaq時代から金融機関に多くのPCやWS製品を納入してきた実績があります。そしてHPへの合併を経て、多くのインストールベースの金融マーケットのお客様に対して新しい試みを始めました。それが2002年12月にニューヨークで始まったWorkstation Financial Advisory Customer Council(以下WFAC)です。金融マーケットのWS製品ユーザー様である約15社から1社1名のメンバーと、HPのWorkstation事業部 企画・開発チーム、インテル社、NVIDIA社などのパートナー企業で構成されています。WFACは、ニューヨークとロンドンで年2回ずつ開催されていて、WFACに参加したユーザー様が直接、「こんな機能をつけてほしい、こういう製品を出して欲しい」といった要求を挙げ、それをWS製品やチップメーカー、グラフィックス・コントローラーの開発元が受け、次の製品に反映するという仕組みになっています。 ユーザー様にとっては、希望の機能やスペックを備えた“使える”製品が手に入り、HPなどメーカー側にとっては“売れる”製品を出すことができます。WFACの活動はユーザー様、メーカー側双方にメリットがあります。このWFACの活動を通して生み出されてきた製品としては次のようなものがあります。
- xw6000、xw6200 Workstation 省スペース 省電力 静穏設計 デュアルXeonプロセッサ搭載
- L1955 TFTモニタ マルチスクリーンで1画面を出して見やすくする為の薄いベゼル仕様
- Remote Graphics Software トレーダーの足元にあるワークステーション本体をリモート環境に移動し、リモートアクセスを可能にするソフトウェア
- ブレードワークステーション製品
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| 3. ブレードワークステーション製品(参考) |
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ワークステーションをブレードにした製品がニューヨーク、ロンドンの金融機関向けに限定で販売開始されました。 この製品の主なメリットは次の4つになります。
- TCOの削減
- ビジネスの継続性、コンプライアンスの改善
- エンドユーザーの生産性向上
- 資産の有効活用
ブレードワークステーション製品の導入目的は様々ですが、現在、著名な欧米金融機関で、実際の業務運用に向けてテストと検証を重ねています。(日本での販売は2006年末を予定しています) |
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