Jump to content 日本-日本語
日本HPホーム 製品とサービス サポートとドライバ ソリューション ご購入方法
≫  お問い合わせ
日本HPホーム
官公庁・教育・研究機関向け 

電子政府構築への提言

〜ITガバナンスのためのインフラ最適化とは〜(日経BPガバメントテクノロジー2005年夏号より抜粋)

官公庁・教育・研究・医療機関向け

ソリューション
お客様事例
日本HPのオンラインストア
HP Directplus
新着情報
イベント・セミナー情報
ニュースルーム
カタログライブラリ
メールニュース配信
日本HPサイトマップ
コンテンツに進む
電子政府構築への提言
電子政府構築への提言
IT投資の半分を占めるITインフラコスト削減の効果も大きい
セキュリティと低コストを両立する共同センターのメリット
全体最適化へのアプローチと縦割り型を脱却したHPの取り組み

最適化された水平統合型ITインフラでコスト削減とセキュリティ強化を実現

IT 投資の中で最大のコストを要するIT インフラをいかに最適化するかは、コスト削減はもちろんセキュリティの観点からも重要なテーマだ。その基本的な方向性は、縦割り型から水平統合型へ。業務やアプリケーションなどを標準化すれば、共同センター設立といった抜本的な施策も可能だ。ITインフラ最適化へのアプローチを、HPの取り組みを含めて報告する。

IT投資の半分を占めるITインフラコスト削減の効果も大きい

大沢文行
日本ヒューレット・パッカード テクニカルセールスサポート 統括本部 大沢文行
   
「情報システムには様々なレイヤーがありますが、その中で最も多くの投資を必要としており、全体最適化による効果が最も大きいのがITインフラです」 日本ヒューレット・パッカードテクニカルセールスサポート統括本部の大沢文行は、ITインフラの重要性をこのように指摘する。

例えば、IT 投資のポートフォリオの中では、戦略的ITや情報ITといった新しい価値創造のための投資は全体の3分の1程度、日常業務のためのトランザクショナルIT への投資は1 割強と言われている。そして全体の半分のウェートを占めているのが、ITインフラへの投資である。

「戦略的なIT投資を増やして住民サービスを強化するには、ITインフラへの投資をいかに効率化し、継続的なコストダウンを行うかがポイントとなります。特に官公庁の場合は民間に比べてITインフラにかかるコストが高いので、この部分の改善効果は大きいと考えられます」と大沢氏は語る。
コスト面以外の重要な効果として、大沢氏はセキュリティの強化を挙げる(図1)。

  図1.インフラストラクチャの全体最適化によるメリット
  図1.インフラストラクチャの全体最適化によるメリット
  • 対策の適用が個別で、漏れが生じる可能性
  • 全体的な対策レベルを得るための運用が複雑
  • 利用者側も複雑な対応を強いられる
  • 対策の適用が全体に伝播するため、漏れが生じる可能性が低い
  • 運用が共通化されるため、複雑性を排除可能
  • 利用者側に複雑な対応を強いない
 

従来のITインフラは部門ごとに最適化されているため、開発と運用にかかるコストが大きいだけでなく、統合的なセキュリティ対策も困難。ITインフラを水平統合すれば複雑性の排除とコスト削減が可能になる。

「セキュリティポリシーを全体に適用しようとしても、従来の縦割り型システムでは、各システムへの個別対応が必要なために作業漏れが起こりやすい。水平統合型のITインフラに移行すれば、1カ所の対策で全体をカバーすることが可能です。個人情報の漏えいといった事故を未然に防ぐという効果を期待できるのです」

情報セキュリティの重要性が高まる一方で、その運用には高度な専門性が求められるようになっている。縦割り型システムを維持したままでは、高度な知識を有する技術者を確保することも難しくなりつつある。

  次へ
印刷用画面へ
プライバシー 本サイト利用時の合意事項 ウェブマスターに連絡
© 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P.