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〜 新入社員と行く ITプロフェッショナルへの道 〜

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■登場人物
Y子さん 【Y子さん】
今年の4月に某IT企業に入社した新入社員。
4年制大学の文系出身で、ITの知識は、新人研修で学んだことのみ。
K先輩 【K先輩】
ブレードサーバー関連研修の開発・提供を担当しているプロフェッショナルな先輩。

Y子さん
  おはようございます。
今回は、ブレードサーバーについてということで、いろいろと勉強させてください!
 

K先輩
  こちらこそ、よろしくお願いします。  

Y子さん
  早速ですが、最近、ブレードサーバーという言葉を多く聞くのですが、新人研修でならったサーバーというコンピュータとどう違うのでしょうか?  

K先輩
  サーバーとは、クライアントからの要求に対して、機能やデータなどを提供するコンピュータのことだよね。
そのサーバーを床に置くのではなく、ラックに取り付けることでスペース効率を上げたものがラックマウント型サーバー。
そして、スイッチ、サーバーを一つの筐体(エンクロージャー)の中に収めて、かつ、共有できるコンポーネント(部品など)は出来る限り共有したものがブレードシステムで、その中のサーバーをブレードサーバーと呼ぶんだ。ちなみにブレードサーバーの「ブレード」(blade)とは「刃」という意味で、薄く細長い形をしたサーバーの形が刃のようなところからきているんだよ。
 

Y子さん
  なるほど!
では、ブレードサーバーにした時のメリットとは何でしょうか?
 

K先輩
  一番のメリットはスペース効率の向上と省電力かな。例えばHPのブレードサーバーの場合、HP BladeSystem c7000エンクロージャーだと大きさは10Uで、その中にハーフハイトのサーバーだと最大16台、スイッチは最大8台搭載できる。
ラックマウント型サーバーやスイッチは最低でも1Uはあるので同じ数を搭載しようとすると24U以上は必要なんだ。あと、スイッチとサーバーがエンクロージャー内部でつながっているので、ケーブルの数を大幅に減らせるのもメリットなんだ。
消費電力もファンやパワーサプライを共有していることや、供給された電力を効率的に使用する仕組みがあるので、同じ台数のラックマウント型サーバーとブレードサーバーを5年間の消費電力で比較するとで電気台が数十万安くすむ。これだけの金額がコスト削減出来るのは大きいよね。
 

Y子さん
  K先輩...。
すみませんが、10Uとか24U ってなんでしょう?
 

K先輩
  あっ、ごめん、ごめん。
サーバーを取り付ける棚のようなものをラックというんだ。これは米国電子工業会(EIA)で幅や高さが規格されている。幅は19インチと決まっていて、高さは1.75インチを1Uという単位で表すんだ。
 

Y子さん
  ありがとうございます。
あの、ちなみにブレードサーバーって扱いやすいのでしょうか?
 

K先輩
  導入しているサーバー台数が少ない場合、実はラックマウント型サーバーのほうが単純で扱いやすい。でもブレードサーバーも特徴を理解すれば問題はないし、それ以上の多くのメリットを得ることができるんだ。  

Y子さん
  市場では、普及しているのでしょうか?  

K先輩
  うん。この不景気の中でもブレードサーバーは、世界中でかなりの勢いで売れているよ。  

Y子さん
  HPももちろんブレードサーバーを販売しているんですよね。
HPのブレードサーバーが他社と比較してココが良いってところはどこですか?
 

K先輩
  やはり、世界だけでなく、日本国内でもブレードサーバー売上台数シェアNo.1による安心感(※)。
HPバーチャルコネクト等の最先端の新しいテクノロジーもどんどん使っているところだね。
 

Y子さん
  これからはブレードサーバーも管理、構築できるようにならないとダメですね。
ちなみにブレードサーバーを管理できるまでには、どのくらいの期間がかかりますか?
 

K先輩
  今までIT業界で何をしてきたかの経験や知識によるので、人によって様々だね。
ただHPの製品はブレードサーバーを含めて管理者向けのトレーニングも充実しているので、計画をたててトレーニングを受講していけばすぐに出来るようになる人が多いと思うよ。
Y子さんの場合は、これからハードだけでなく、OSやミドルウェアの知識を身につけていく必要があるから時間はかかるだろうね。やる気次第かな?
 

Y子さん
  がっくし。
まだ、まだ、先は長いですね。頑張ります。
 

※ Source: IDC Worldwide Quarterly Server Tracker Q1 2010
■Y子さんの感想
Y子さん HP BladeSystem 管理入門(管理者向け)コースを受講してみました。
このコースは、お客様が8名前後という少人数で、その方々の経験や知識に合わせ復習などをしながら進んでいきます。それでも講義が始まると始めて聞く用語も多いので、授業に遅れをとらないように必死についていきました。
ただ、このコースは特に実践形式で機器に触れられる時間がとても多く、さらに少人数で質問しながら学べる環境であったので、私は覚えたての用語と機器とを見比べながら、スムーズに学んでいくことができました。
HP BladeSystem管理入門コースを受講する日、私はブレードサーバーの知識がほとんどなかったのでついていけるか不安でいっぱいでしたが、コースが終わる頃には、ブレードの使い方や管理方法など幅広く学ぶことができました。わずか1日間の短い時間でしたが、成長が自分でもわかるくらい習得することができ満足しています。
このコースは、すでにサーバーを管理、運用されている方だけでなく、これからブレードサーバーの技術を学んでいく私の様な新入社員の方々などにもお勧めできるコースでした。

≫ HP Blade/ProLiant研修
≫ HE648S HP BladeSystem管理入門(管理者向け) 1日間 ¥68,250 (税抜¥65,000)
また、新入社員などHP ProLiantの知識のない方は、下記を先に受講するのがお薦めです。
≫ YS61317 HP ProLiant管理ツール オリエンテーション 1日間 ¥68,250 (税抜¥65,000)
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