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近年、メインフレームのデータをオープンシステムからリアルタイムに連携させることや、メインフレームとオープンシステムでデータを共有することへのニーズが高まっています。このように既存資産を流用することは非常に有意義なことです

しかし、一度はシステム改修のために高額なコストを投入してシステム連携やデータ共有の仕組みを作っても、システムへのニーズは多様化し、増え続けます。したがって常にニーズへの対応を迫られることになり、メインフレームの運用コストは上昇する一方、という落とし穴もあります。

メインフレームとオープンシステムの連携・データ共有を行う場合、メインフレームの運用コスト上昇を防ぎつつ将来発生するニーズへの迅速な対応がとれることを考慮しておくべきです。そのためには、データ中心の視点を持ってシステム化をはかることが大切です。

HPが考えるメインフレーム連携

メインフレームとオープンシステムとの連携が不可欠な現在、HPはストレージをオープン化させることにより、データ連携を可能にするアプローチを採っています。そのためのポイントは以下の2点です。

データ連携

お客様のIT環境においてオープンシステムとメインフレームが混在するケースが増えている現在、オープンシステムからメインフレームのデータにアクセスする要求が高くなってます。これは、メインフレームの大量データを高速変換させることで、オープンシステムからのリアルタイムデータ参照が可能になります。
HPのハイエンド・ストレージ・ディスクアレイシステムであるHP StorageWorks XPファミリには、メインフレームとのコネ久ティビティを実現する、さまざまなツールが用意されています。このツールを用いることにより、メインフレームとのデータ連携、データのオープン化が可能です。
≫ HP StorageWorks XPファミリのメインフレーム・ユーティリティ

ストレージの合理化・最適化

情報の価値の変化に従い、異なるレベルのアクセス性と保護が必要になります。バックアップデータをオープン化することにより、オープンシステム上で提供されている豊富なバックアップソリューションを利用することが可能になり、データのライフサイクル全般にわたる適切な管理を送信し、急増する情報を合理的に制御することが可能になります。
この考え方はメインフレームの電子帳票データをオープン化したいというニーズにも応用ができます。帳票データのやりとりに通常のネットワークを使用したり、メインフレームのリソースを使ったりすることは既存システムへの負荷になり、レスポンスの低い、使い勝手の悪いシステムになる可能性があります。

帳票データの管理をストレージで行い、帳票データが流れるネットワークをSANにすれば、既存システムへの負荷を与えずにメインフレーム電子帳票のオープン化をはかることができます。

 

メインフレーム接続サービス

  以上のアプローチにより、HPはお客様のメインフレーム連携(接続)を実現します。お客様のニーズや現在のステップにより、以下のサービスをお選びいただけます。

メインフレーム・オープンシステム連携基本構想策定コンサルティングサービス

ストレージコンソリデーションを効果的に実施するため、お客様の現況を評価し、課題を明確にします。
課題に対する改善環境としてあるべきシステム環境および運用の青写真を定義し、プロジェクトプランを定義します。

ストレージ環境構築サービス

システム要件に従いストレージ・SAN環境を構築します。基本構想書を事前に定義している場合は、構築ポリシー、運用ポリシーに従いストレージ・SAN環境を構築します。

メインフレーム・オープンシステム間データ連携構築サービス

各システム要件、運用要件に従いバックアップ環境を構築します。基本構想書を事前に定義している場合は、構築ポリシー、運用ポリシーに従いバックアップ環境を構築します。

メインフレーム電子帳票オープン化(FiBridge)構築サービス

旧環境からのデータ移行を実施します。移行計画の策定にて、移行方式の検討、システム停止の有無、移行性能評価、制約条件を明確にします。ただし、データ構造の変更等を含む場合は、構成変更をSier殿にて担当していただき、HPはインフラに関する作業及び技術支援を実施する場合もあります。
 


データ移行支援サービス

ストレージ統合環境を運用するために必要な運用管理環境を構築します。自動監視環境及び、管理環境に対する運用管理計画策定コンサルティングもHPは実施可能です。

バックアップシステム環境構築サービス

ストレージ統合環境を運用するために必要な運用管理環境を構築します。自動監視環境及び、管理環境に対する運用管理計画策定コンサルティングもHPは実施可能です。

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