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半導体・液晶製造ソリューション

IT研究会/QTAT

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第9回QTAT(半導体・液晶業界IT研究会)
〜新しい潮流に対応するデバイスメーカのIT戦略〜 (SCM導入後の課題と取り組み)


2003年7月8日(火)、第9回QTATフォーラム [半導体・液晶製造業IT研究会] が開催されました(於:目黒 雅叙園)。

ユーザー主導により半導体・液晶製造業におけるIT 分野の情報交換を行う本研究会の今回のテーマは、前回に引き続き"新しい潮流に対応するデバイスメーカのIT戦略"です。そして、"SCM導入後の課題と取り組み"をサブテーマに、SCMシステムのお客様導入事例を中心としたプレゼンテーションや 同じ議題を共有するグループに分かれて技術情報交換と相互交流を目的としたブレークアウト・セッションが行われました。
会場写真
     
  講演に先立ち、基調ご挨拶としてQTAT幹事代表NECエレクトロニクス株式会企画本部・経営企画部シニア渉外プロフェッショナル本間三智夫様より、日本IDMの生産を取り巻く3つの課題についてお話いただきました。
NECエレクトロニクス株式会 本間三智夫様

SCM導入後の現状分析


QTAT前半は、日本ヒューレット・パッカード株式会社エンタープライズ・システム事業統括テクニカルサポート統括本部 第一フィールドサポート本部長 笹部高之からの「SCMユーザ取材に基づいた導入後の効果や当初の目的との差異」についてのご報告より始めさせていただきました。

日本ヒューレット・パッカード株式会社 笹部高之

東芝様におけるSCM運用状況


そして、東芝インフォメーションシステムズ株式会社 佐藤 裕志様 より「SCM運用状況」について、導入した東芝セミコンダクター社様ならびに東芝インフォメーションシステムズ社様の概要の説明や開発とプロジェク体制、導入後の効果、また課題とそれにどう取り組んでいるかについてご紹介していただきました。佐藤様はSCMの導入によって「顧客オーダへのリアルタイムな納期回答の実現やグローバルな在庫の削減に貢献することが出来た」などの高い効果があったことを話され、一方で急激な需給逼迫に対する制御やリアルタイム情報の管理と活用など今後対応していかなければ課題についても触れました。 東芝インフォメーションシステムズ株式会社 佐藤 裕志 様
最後に、三陸南地震からの教訓による被災拠点の能力パラメタを用いた生産拠点の変更判断や大規模災害への対策としてのCPU、DB環境の国内海外2拠点を繋ぐ複数のデータセンタへの展開を紹介して講演を結びました。

海外での半導体SCM導入事例


続いて、シリコン・ラボラトリーズ ビジネスシステムマネージャー マイク・グロシュ様より「シリコンラボラトリーズにおけるADEXA CDP/SCP/ATP-SCC導入事例」についてご講演がありました。シリコン・ラボラトリーズ社がアデクサを選んだ理由、アデクサが取り組んだビジネス上の重要課題、また製品化の過程で解決した重要課題をそれぞれデマンド・プランニングとサプライチェーンプランニングに分け、それがどのくらい解決する価値がある課題だったかをご説明していただきました。

シリコン・ラボラトリーズ ビジネスシステムマネージャー マイク・グロシュ様
マイク・グロシュ様は「シリコン・ラボラトリーズは、最新の技術と最良の計画手法を利用することにより、市場において、これまでと同様の成長と成功をしていきます」と強く主張し講演を締めくくりました。

ブレークアウトセッション


後半は、同じ課題を共有するグループに別れて活発な意見交換を図る恒例のブレークアウトセッションに移りました。今回は3つの議題を論じ合う場を設け、それぞれのグループに別れて参加者同士の議論が行われました。内容は下記のとおりです。

-SCMにおける需要予測変動(需要予測にどう対応すべきか)
-SCMのモデル精度(粒度)
-SCMの目的と効果度

ブレークアウトセッション
日本HPは、今後より有意義な情報交換の場にできるよう引き続き後援してまいります。
また、「QTAT」では半導体・液晶製造業に関わる皆様のご参加をお待ちしております。
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