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半導体・液晶製造ソリューション

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第13回QTAT(半導体・液晶業界IT研究会)
「ビジネス変化点に入ったIT戦略」


2006年6月21日、第13回QTATフォーラム [半導体・液晶製造業IT研究会] が開催されました。
今回は基調講演にIntel Corporationを招き、「Intel社におけるMES300システム構築事例」をご紹介いただき、同社の65ナノメートル・プロセスへの展開の過程と、そのITインフラストラクチャの進化についての事例をお伺いしました。引き続き、現場のSCM導入の立場から、SCMの効果的な活用のポイント、総括をQTAT幹事よりご紹介後、ブレークアウトセッションにて、セミナーにご参加いただいた方々との活発な討論を行いました。

第13回QTAT
基調講演
幹事会発表 「SCMの現状と効果的活用のポイント」
ブレークアウトセッション
グローバル化、後発国との協調と競争、業界の再編成などめまぐるしい変化を続ける世界市場に対して様々な試行錯誤を繰り返す中、QTATは世界有数のハイテクメーカーのベストプラクティスの共有を通じて新しい道を切り開いていただくために、会員の皆様の情報交換の場をご提供しております。

ご興味をお持ちの方は、ぜひ最寄のHP営業へご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

基調講演 : Intel社におけるMES300システム構築事例

基調講演 : Intel社におけるMES300システム構築事例
   
mission criticalシステムが必要とされる65ナノメートル・プロセスのManufacturingシステムをどのようにIntelが、Intel Xeon CPUベースのシステムが構築したかをご紹介いただきました。
  • 概要
    グローバルレベルのスピード・品質・コストを追求するために、Intel社では次世代65ナノメートル・プロセスに向けての戦略基盤を刷新。Intel社全体でのITインフラをSOAベースで標準化、そしてCopy Exactlyコンセプトのグローバル展開を通じて、開発期間の50%短縮、年間ダウンタイム6時間から0へ、24時間365日の工場稼動、300以上のアプリケーションのパフォーマンス・信頼性は99%以上に向上した。
    (Copy & Exactly: 量産開発施設で開発、完成したプロセス――製造装置を始めとする全ての設備、製造プロセス、納入業者や物流のプロセスを他の量産工場にそのまま再現(コピー)し、新規の工場を非常に短期間のうちに、量産体制に移行すること)

  • シリコン製造の複雑さ
    ・様々な製品、ラインが存在する非常に複雑なプロセス
    ・市場スピードに追従できる製造スピードが求められる
    ・品質とコストの追求
    ・拠点間コラボレーションの必要性(技術開発の協調や、国を跨ぐ製造ラインの組み換え等)
    ・厳重なセキュリティ体制
    ・300以上のアプリケーションと2000msg/secを越えるトランザクション)
    ・TCOの更なる削減

  • Factory AutomationとIT
    半導体の高品質製造・大量生産のプロセスとITは非常に密接が故、その自動化のためのITプロセスは非常に複雑になる。
    ・MES - 材料の管理、製造スペック、そして実行
    ・分析 - engineering analysis
    ・自動搬送 - yield分析等
    ・Process Equipment Interface - tool管理、データ収集、プロセスの制御

  • Intel社の工場とITシステム概要
    96年以降non IAサーバは積極的に置き換えられ、300mmへの移行とともに、当初の単体的なアーキテクチャから、標準化された3階層のSOAベースのアーキテクチャへと進化を遂げた。
    アジア、ヨーロッパ、イスラエル、北米に散在する製造拠点には、それぞれデータセンターが隣接する。工場のライフサイクルは15年と想定し、このレンジで Copy & Exactly コンセプトでライン展開。新しいプロセス・ノードは2年おきと想定している。
    300以上のアプリケーション、150000以上のクライアント、5000台以上のサーバから成るシステムは、主要なアーキテクチャとしてアプリケーションサーバ層に SOA フレームワークを自社開発で構築、機能コンポーネントは Plug’n Play を実現しており、他ラインへも移植可能となっている。
    このシステムの刷新を通じて同社では 開発期間の50%短縮、年間ダウンタイム6時間から0へ、24時間365日の工場稼動、300以上のアプリケーションのパフォーマンス・信頼性は99%以上に向上した。
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