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合併から現在までITの変革を進めてきましたが、まだまだIT環境は複雑で大規模なものですのでさらなるシンプル化を進めて、そのスピードを早めていく必要があります。計画されている重要施策の中から幾つかをご紹介します。

ポートフォリオ管理

現在、IT部門では毎年1200以上のプロジェクトを進めています。これをビジネスとITの整合性を高めるためにビジネス上重要なものにフォーカスして、500プロジェクトに絞り込みます。すなわち、2人で10のプロジェクトを同時に進めるのではなく、10人で重要な2つのプロジェクトに集中的に取り組むやり方に変えるのです。

そこでの優先順位を決める指標としては、法規制への適合、合併への対応、ビジネス成長への貢献度などが考慮されます。ビジネスへの貢献度ということでは、ビジネス部門がROI (コスト・リターン分析)について、定量的、定性的観点でデータを埋めて、ビジネスサイドのマネージャがこれらに基づき優先順位を判断します。

また、IT環境を非常に複雑にしてコストを圧迫する要因の一つにアプリケーションの増殖、肥大化があります。同じような機能の提供を行うのに、複数の種類のアプリケーションが存在している状況では、標準化による種類の絞込みを行いとインスタンスの削減が重要です。合併当初、7000以上あったアプリケーションも標準化、集約によって3500にまで削減されていますが、これを最終的には1500にするようにシンプル化を進めています。


エンタープライズデータウェアハウス統合

HP Neoview Platform
HP Neoview Platform

国別、部門別などで使いやすいように様々な加工をデータに施した結果、データマートが762個も出来てしまい、そのために3000台以上のサーバが使用されていたのです。そして、「一体、どのデータが正しいのか?」が分からなくなっており、それぞれのデータマートのサポートにかかる人的コストも課題でした。従来は異なる組織で扱っていたデータを1つに結びつける必要があり、1つの組織にデータウェアハウスを統合する必要があったのです。

情報を会社の資産としてしっかりと管理し、迅速な経営の意思決定につなげ、情報の共有や活用を進めていくには情報そのものを統合することが重要です。データマートを統合することで、イノベーションに注力できます。1つの巨大データウェアにすべてのデータを集約し、顧客と我々の接点をあらゆる角度から見ることで、より多くの情報を引き出せるようなシステムを構築するのが、HPのビジョンです。

また、実際のプロジェクトではハイエンド・データウェアハウス・システムに必要とされる優れた信頼性、スケーラビリティ、機能性、そして可用性を備えたHP Neoview Platformを使用しているのです。


データセンタ統合

現在、HP社内には世界各地に合計85カ所あり、これを図7にあるように北米の3拠点にツイン構成で、それぞれが5万平方フィート以上の大規模データセンタ、すなわち3拠点6カ所に集約する計画が進行中です。各ペア同士は、ダークファイバーで相互にシステムを接続して完全にミラー化し、ホットスタンバイで運用することで災害時には自動復旧を可能にします。

また、重要なシステムは他のペアにもバックアップすることで、停止を防ぎます。また、データセンタの統合にあわせて、ネットワークも再構築して全世界のどの拠点からもデータセンタに2ホップを超えずに接続できるように再設計を行います。

新たなセンターを構築することで、物理的環境の最適化が可能になります。データセンタにかかるコストの約6割は、サーバなどの電源と冷却コストを含めた電気代でした。最新のブレードサーバーに対応したレイアウト、冷却設備を導入することで、それらのコストを抑制することができます。 また、HPが提唱しているアダプティブ・インフラストラクチャのビジョンを具現化するために、ITリソースの仮想化や、運用の自動化を最大限取り入れていく予定です。

図7:「85ヶ所のデータセンタを3拠点6ヶ所に統合」
図7:「85ヶ所のデータセンタを3拠点6ヶ所に統合」

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