プール/共有化されたITリソースが複数の部門やアプリケーションに対してインフラサービスを提供する。それがHPの考えるデータベースの理想です。この考え方は、総務省が”情報システムに係る政府調達の基本指針(案)”の中で、全業務で横断的に使用できる機能を有する情報システムを「共通基盤システム」と規定していることとも合致します。これを実現するのがデータベースサーバ・コンソリデーションというわけです。
データベースサーバの統合・集約により、変更や拡張に対する適応力が拡大します。例えば、新しいシステムを立ち上げるために、従来のように個別に作りこむのではなく、プール/共有化されたデータベース・リソースから必要な環境を割り当てることで、システムを容易に作り上げることができます。実際にHPは、この手法を用いITサービスの立ち上げ時間を従来の1/4にまで短縮することができました。
データベースサーバ・コンソリデーションを実現するハードウェアには、卓越したスケーラビリティと処理能力、そして高い可用性/信頼性が求められます。もちろん、そのプラットフォームでサービスを提供するソフトウェアも忘れてはなりません。HPはOracle Database 10gを中核製品として位置づけ、HP Integrityサーバ/HP-UXオペレーティング環境によるデータベース統合を推進しています。この組み合わせは、ミッションクリティカルな領域において、最も信頼できる組み合わせと言えます。
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